【 私の過去をお話します 】
歌が好きな私は自分の声にずうっと悩んで生きてきました。
幼少のころから声帯結節(喉の両側のポリープ)
を持っていた私は、かすれたハスキーな声で小学生の時は上級生にいじめられていました。
中学校や高校の時もずっと歌が好きでたまらない私は
家の中で自分ひとりで歌を練習しつづけましたが、声はなかなか
改善しません。
幼稚園教諭やダンス講師という声を使う仕事をしながらも
この持病を繰り返し、数か月声が出ないことも頻繁にありました。
それでもあきらめられず、どうしても表現活動をしたくて
ミュージカルや演劇の出演を続けていました。
ダンスができることで幅が広がり、特にミュージカルでは
色々な要素を学び取りました。
何年か後、ミュージカル関連の方々から
ようやく歌を褒められて、幼少の時からの夢である歌手をやはり目指したいと考えた私は、
まずは踊りの技能を生かした歌い踊る「サルサシンガー」になったのですが、
定期的にボイストレーニングに通ってもガラガラの声をどうしても治すことができず、
歌手活動が始まってもずっと声の調子が安定しませんでした。
今考えてみると、その時に習ったボイストレーニングは「ある種の型にはまって」おり、
「私の声」には合わない部分がとても多かったのだと思います。
なによりもそのころの私は
「こういう声を出して歌いたいわけじゃないな」と半信半疑の発声で歌っていました。
そして何度もライブ直前に声を壊して出演できずに泣きました。
病院に行っても
「喉が弱いのに歌手なんて無理だからやめなさい」
「手術をしないと一生治らない」
等と脅され、ショックや不安ばっかりが大きくなる日々でした。
ところが2008年、大きな転機が訪れます。
日本で偶然知った
歌の元祖・ポルトガルの演歌と呼ばれるファド。
その哀愁の響き、そして民謡のような美しく強い節回しに魅せられた私は
「これだ!これが私のやりたかった歌唱法だ」と雷に打たれたように目覚めました。
そしてたった一人でファドを聴きにいった初めてのポルトガルで
マイクを使わず100人もの前で魂を込めて
歌う70代、80代のファド歌手の生の声を聴いて、
「年をとってもこんなに強い声で歌える人たちがいる」
ということをはじめて知ります。
それは天地がひっくり返るくらいの大きな衝撃でした。
そして私は、ポルトガルで最高のファド歌手から
その地声を生かした歌唱法(ストレートボイス)を、
日々、ファドを通して存分に肌で学び、一緒の場で歌うことを
はじめてから、声に大きな変化が訪れたのです。
ポルトガル人の持つ豊かな声量が
日々ある生活。
日本人の口先だけでマイクを使ってライブで歌う日常とは
大きくかけ離れた世界が当然になって行った頃。
ポルトガル修業
2年目の
2009年以降から
いままでの10年間。
なんと長年自分を苦しめた病、
声帯結節(ポリープ)を再発することが一切なくなりました。
そして今の私は、なんとマイクを使わず生声で300人以上のホールで
アカペラが歌えるほどに強く美しい声を手に入れ
日本でプロのファド歌手になりました。
今では一晩で20曲くらいなら
まったく疲れずに歌いきることができます。
今まで日本では決して学べなかったものが
現地にはありました。
環境が私を大きく変えたのです、
80歳を超えてなお、地声が美しく強い、声量のある歌手をポルトガルで日常的にみるたびに、
日本の「年を取ると声が出にくくなる」という常識こそ、疑うようになったのです。
「何歳になっても歌えることのほうが当たり前」
「声帯は日々鍛えていくことで、強く保てる」
私の欲しい声の答えがポルトガルにはありました。
そして、とうとう生まれ変わったようなストレートボイスを得た私は、
リスボンで最高峰のファドレストランで歌い上げるまでになりました。
そして声の成長と、歌う感動を得て、
この発声方法を
悩める方々に心から伝えたいと思うようになりました。
このストレートボイス歌唱法を生かして声に悩める人を助けたい!
ポルトガル人のようなアンチエイジングな声が必ず人生を豊かにする!
最初はボイストレーナーとしての活動でストレートボイスをボーカリストに向けて伝えていました。
けれどもしばらくたったとき、多くの方にアンケートをとりながら
気が付いたのです。
いい声で歌いたいだけの人ばかりではない。
世の中には、声に悩むもっと幅広い方々が存在しているということに。
例えばあなたには、こんな悩みがございませんか?
・自分の声が嫌い
・大勢の前に出て話すのが億劫だ
・年を取って声が出にくくなってきた
・高い声がでない
・低い声が出ない
・仕事で声を使うけれど自信がない
・発表などの時にあがって声がでなくなってしまう
・音痴かもしれない
・カラオケで歌うのが苦手
・電話で話すのが苦手
・年とともに表情がなくなってきた気がする
・笑顔がひきつってしまう
・うまくコミュニケーションが取れない
・男性(女性)の前に出ると自然に接することができない
・言いたいことがいえないことがある
・すっきりしない、だるさが取れない
・肩こりが治ずっとらない
・腰が重いことが多い
・やる気がおきない
・若返る方法が知りたい
・定期的な運動をしたくてもなかなかできない etc
これらのお悩みのすべては
声、ココロ、カラダのどこからでもいつからでも
直していくことができるのに
一人ではどうしてもうまくできないことばかり。という声。
そこで私は、自分の長年培ってきた学びの数々をボイストレーニングに
加えて教えていくことにしました!
声とココロ、
そしてカラダ
3つの
声、ココロ、カラダを三種の神器として
考え
この3つのバランスが今よりもよくなることこそが、
トータルとしての女性の人生を豊かにして、
さらに「真のアンチエイジング法」として
最適である。と思うようになったのです。
声と心と体の「美・トライアングル」
まずは声をストレートボイストレーニング法で鍛え、
いい声で気分よく話せ、歌え
ココロを自在に解放し、
カラダはあなたにあったトレーニングを行うことで
無理なく「美・トライアングル」が実現する。
生まれ変わったあなたが得られる未来はこのようなものになります!
・いきいきとした最高の表情で人と話せる、歌える
・「表情が、動作が若返ったね!」と言われるようになる
・声の量が自在にコントロールができる
・メッセージ性のある声で確実に相手に伝えられるようになる
・セミナーや発表で自分らしく堂々とした声で表現できる
・毎日、声を出すことが楽しくなり。人とのコミュニケーションが楽しい
・行動力があがり、前向きに過ごせる
私の過去の声の大きな悩みが無かったら
私はみなさんにこのような内容を伝えようと思うことはなかったでしょう。
また多くの方々とのコミュニケーションを重ねる中で
学んだことや、ダンスのスキルがなかったら
ボイストレーニングとココロ、カラダ構築を組み合わせられなかっただろうなと思います。
声、ココロ、カラダのうち何か一つからでも
今よりも素敵なあなたに変えられると思います。
その先には
「声が出ない」「気持ちがすっきりしない」「いつもどこかしら体の調子が悪い」
と悩んでいるあなたは
「自分の声が大好きになれる」
「毎日、わくわくした気持ちで過ごせる」
「体の調子を自分で整えられる」
というようなあなたに必ず変われます。
生まれ変わったあなたで、アンチエイジング術を身につけて
100歳になっても声もココロもカラダも自分自身で作りあげませんか?
そして今のあなたをビジネスと人生ごと輝かせましょう。
思い切って今の状態から一歩、進んでいく方の後押しをしたいなと
MACHAKOは思っています。
今のあなたがさらに輝くように、応援しています!
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