講師にお招きしているのは、🇿🇲ザンビアの男性でした。
ザンビアは、アフリカの南の方にあり、キリスト教信者が8割くらい、英語が公用語で使われているそうです。
そんなザンビアの先生、しばらく故郷に帰っていないと聞きました。お金がかかるそうですからね。
そんな息子は、先月の英語であそぼう会のときに、「ザンビアの国旗を知ってる。」と、担任の先生に言ったとき、担任の先生から「描いてきてもいいよ♪」と、言われていたそうです。
冬季オリンピックで国旗を覚えることが好きになってた息子は、東京オリンピックが近づいて、またブームが再来していました。
週末は先生へプレゼントする旗を描きました。
ザンビアの国旗の緑は、
自然豊かな緑の土地の色。
赤は、自由のために戦った苦闘(血)の色。
黒は、ザンビア人の肌の色。
オレンジは、天然鉱物(銅)がとれる地を現しています。
赤黒オレンジの上には、
国鳥のフィッシュイーグルがいます。
国家の問題を乗り越える国民の力を象徴しているそうです。
そんな国旗を、月曜日にプレゼントしました。
とっても喜んでくれました。
ちなみに日本の国旗は
聖徳太子の時代からさかのぼるようですが、法律で国旗と定められたのは平成に入ってからとのこと。
法で定められるようになってからの国旗は、
白、赤(紅)はめでたい色。日本の伝統色。
赤は、日の出の太陽 博愛と活力
白は、神聖 博愛 純潔
そういった意味が組み込まれています。
なんて素敵な国旗なのでしょう!
そんな国旗をプレゼントしてみてよかった?
なんて聞いてみたら、息子はもじもじしながら
「Thank You⤴️💖」って言われた~と(笑)。
息子がすごくキレイな発音で言うので、
英語を教えてくださり、よかったなぁ。と、思いました。
最近、息子は動物の名前を英語で覚えるようになりました。
興味関心が広がる様子がわかり、とっても嬉しく思いました。
言葉の広がりは、心の豊かさに繋がりますね。