宝塚 夢叶わくわくコーディネーター 田山政子が、あなたの夢を応援します。 |
5月のゴールデンウィークに
ヘルニアになり過酷な寝たきりの
生活を余儀なくされ
ただ、痛みにたえながら
息をしてるだけ…
何の取り柄も無いのに
自分の事すら何にも出来ないなんて
生きてる意味ないやん…と
天井を見つめながら
本気で思ってた
痛みにたえてたら
とうとう、両足で立つことすら
出来なくなっていた
寝れないしご飯も食べられないし
主婦歴が長くてもレシピを必死に読んでも
家事全般は上達しない(笑)
得意とするならば
家族のドラマティックな出来事を
精神的にサポートして
乗り越える事は容易くなった
陣痛の痛みの方がマシやんと思いながら
楽しい事すら考える余裕もなく
ある時息子に
『お母さんに早く元気になってもらわないと困るわ』
ええ!?困る!?
当たり前にやっていた家事全般が
みんなにのし掛かることで見えてきたこと
専業主婦の仕事って
縁の下の力持ち
凄く価値があるやん❗
評価されることもないし
とにかくやらなくちゃの日々
朝も寝てるしかないので奮闘している
家族を客観的に見ていたら
『すごい事を毎日やってるやん、私』
自信はついたし
必要とされてるし
すごいタスクを呼吸のように
こなしていたことを❗
多分、二三日でヘルニアがよくなってたら
何にも気付けてないけど
寝たきりの期間が長かったので
家族が考えるきっかけになったこと
そして、私の中でも
ヘルニアになって痛さ以上に
得たことが多かった
杖の生活になって
見えた景色
レンタルしました
真ん中は立ち上がるとき用
(お年寄りが使うだけじゃないのよ❗)
色んな思い込みが
たくさん崩れ落ちていったこと
崩れる手放すことは
恐れでもなんでもなく
本来の自分がやっと
息が出来るように顔が出せた
不思議な感覚
やっぱり
自分が経験したことしか
お伝えできることは出来ません❗
さらに私を出していくとかをあえて
言わなくても
いつもの私で(*≧∀≦*)
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