山梨のターシャに会いに行く夢が叶いました~その② 身延山へ | 私らしく生きる、と決めた

私らしく生きる、と決めた

今までは人の願いを叶える場作りをしていましたが

私の願いを叶えていく事を優先していこうと
決めました

新しい私の始まりです

 

 
宝塚 夢叶わくわくコーディネーター
 
田山政子が、あなたの夢を応援します。
 

 

さて、9月9日午前6時半

阪急相川駅に集合、いざ、しゅっぱ~~つ車DASH!DASH!

 

 

天気もいいし、ワクワクドキドキ爆  笑

新東名、伊勢湾を経由して

海を眺めながら、さいこ~のドライブでした

 

 

SAでのお土産を見るもの楽しみの一つ

初めていく山梨に思いを馳せていました

 

 

エミコさんの娘さんが行き先をナビゲートしてくださったおかげで

とっても快適でしたアップ

ありがとうございます

 

 

 

最初のトイレ休憩を済ませた後・・・・

 

 

なにやら山が燃えている??

しばらくして、車は停車、どうやら少し先でバスがトラブルで炎上していました

 

 

 

ヘリコプターが沢山上空を飛び回り

消防車が数台駆けつけていました

 

 

 

(ああ、状況もわからないまま、トイレに行きたくなったらどうなるんだろう・・・アセアセ

 

 

だめだったら、トイレ付の観光バスにでも駆け込もうか笑い泣き

そんな話をしていました

 

 

 

 

物々しかった状態から、1時間半ほどだったでしょうか

ようやく通行が再開されました

 

 


見事にバスは炎上、その安全な場所で

バスに乗っていた乗客の方が途方に暮れていました

 

私たちは、次のサービスエリアでトイレ休憩を済ませ、身延山に向かいましたおーっ!

 

 

 

 

本当は山頂の食事処でお昼ご飯を済ませ予定でしたが

 

 

 

どうしたものか・・・選択に迫られましたが

ロープーウェイの時間も考えると

間に合いませんでした

 

 

 

 

そこで、身延山の参道近くにある

湯葉のお店でお昼ご飯を頂くことにしました。

 

 

そうしたらゆっくり身延山を堪能できますので(笑)

湯葉のお刺身とか、湯葉の揚げ物などがありました

 

 

 

湯葉の揚げ物は、切った形の違う湯葉でした~~笑い泣きエビは本物(笑)

 

 

 

おいしかったですよ~地元の食材を頂きました

 

 

 

さて、身延山へ~車DASH!DASH!

 

 

 

本当は三門前にある無料駐車場(数に限りあり)を見過ごしてしまい

 

 

 

287段の急な階段を登ると、悟りがひらかれるといわれる

階段を登った後の、本堂前(ロープウェイの乗り口)

 

大きな、観光バスも止められる有料駐車場がありました。

 

 

 

 

(うう、どうしたものか・・・・)

 

 

 

お土産物やさんの人にきくと、「本堂前から坂道を降りて、三門前から階段を登り

本堂へ、そしてそこからロープウェイに乗って

奥之院思親閣へ・・・(ここの食堂を利用予定が14時まで)

 

 

 

 

歩いてどれくらいかかるか(確認したけど教えてもらえず(笑))わからないまま

私とふみさんと、エミコさんとで本堂の駐車場から、下に降りて行きました

 

 

(ああ、スニーカーがよかった(笑)言いだしっぺだったのに、反省・・・だって真夏の様に暑かったんですものえーんあせる

 

 

不安になりながら、坂を下りる事10分ぐらいでしょうか

ようやく三門前に到着!!

 

 

 

車に乗っている時は気がつきませんでしたが

立派なたたずまい、しかも正面に来た時に鳥肌が立ってしまいました

 

 
そして、三門の写真を撮ろうとした瞬間、カメラのシャッターが下りず、画面が徐々に真っ白になってしまいました(深く考えないでおこうねーあせる

 

 

 

 

ここには、一生の内、一回は訪れたい場所でした

母方の先祖は南無妙法蓮華経 日蓮宗です

(そんなお寺とは最初、知らずに)

 

 

 

亡くなった親戚、母親も含めてごあいさつに行ってきました

 

 

 

参道から本堂へと続く287段を登ると涅槃に達する
 

 

 

※涅槃(ねはん)とは

 

あらゆる煩悩ぼんのうが消滅し、苦しみを離れた安らぎの境地。究極の理想の境地。悟りの世界。泥洹ないおん。ニルバーナ。寂滅。(コトバンクより引用)

 

 

サンスクリット語ではニルバーナといいます左差し覚えておいてくださいね、この言葉(笑)

 

 

 

 

左から登れば、男坂、右から登れば女坂、エレベーターもあるそうです

でも、今回どうしても登りたかったんです、3人で

 

石畳の参道は足元が非常に悪い!スニーカーでした

ふみさんはばっちり戦闘服、すいすい階段を登って行かれました

 

 

 

 
 

(私に負けたくないのは、わかってますよニヤリ

 

 

 

 

階段の一段が高いので急でひるみます

それを人生の様に一段、一段登ります

年配の方も子供も・・・

 

 

 

 
 (笑えない・・・太もも、上がりませんビックリマーク)

 

 

 

本堂は拝観は無料(撮影は禁止)

もう、一言で言うと立派

息を呑むという事はこういう事かというぐらい豪華絢爛

 

そして、龍の天井画が圧巻でした

 黒い蝶々が本堂の中を飛び回っていました

 

 

久遠時で御朱印を頂き

いざ、ロープウェイで山上へ・・・

 

 

 
↑楽しそうな親子でしょ
 

 

 

奥之院思親閣へ

 

 

 

山頂から、富士山や、南アルプス、甲府盆地、八ヶ岳も望めるはずが

富士山だけ、雲の中・・・

そして、標高が高いので半袖寒い~~

 

 
 

 

樹齢700年の4本の巨杉も圧巻

 

実際に見たら4本の凄さがわかるよ
 
 
 
わざわざ、ここまで足を運ぶ事に

本当の意味があるんだなぁと

 

下から見上げながら考えていました。

 

 

思親閣でも御朱印を頂きました

 

 

エミコさんの御朱印を書いてくださっているお坊さんが

 

 

 

「ニルバーナのTシャツじゃないですか!!!!意味があって着てこられたのですかはてなマーク

 

 

 

最初はなんのこっちゃ、どこかのブランドのTシャツかなとウシシ

 

 

 

お坊さんの驚きようったら(笑)

 

 

 

そして16時半がロープーウェイの最終時間

17時前にはお土産物屋さんも閉店の時間でした(時間には余裕を持ってくださいね)

 

 

身延山を後にしました

 

 

 

その車中でニルバーナってなんだろうはてなマークって調べてました

 

 

~涅槃、悟りと同じ意味~

ちょうど風が炎を吹き消すように燃えている煩悩の火が

悟りによって消滅し、全ての苦悩の無くなった状態

その時、寂静な最上の安楽の境地が実現する

したがって「永遠の平和」「完全な平和」「絶対の安らぎ」とも訳す

釈迦がこれを体得して人々に解いたそう。

 

 

 

そう、エミコさんが着ていたTシャツ~~~~~

偶然にしては凄すぎます(というか、悟りをすでに開いている!!

 

 

287段の石段を登り切れば悟りの境地に達するんですものおーっ!

 

 
 

!!鳥肌ものですポーン(やっぱり、悟っている)

 

 

 

 


 
 
 

 

 
 
エミコさんおすすめ、身延饅頭おいしかったです
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