
端っこの校区なので、一年生を引き連れての集団登校は結構大変(笑)
ようやく学校の校門まで送り届け、さて自宅に戻ろうか~~
他の地域のお母さん達も当番で協力しているので
沢山の人とすれ違います(笑)
帰りは気の合うお母さんとしゃべりながら、ゆっくり帰ってきたり、これから仕事に向かうので
急いで帰っていくお母さん・・・。
私は会話をせずに帰宅。
ちょうどその矢先、同じクラスのお母さんと方向が一緒だったので
お話しを・・・。
はじめは、「担任の先生、当たりだよね

そのあと、先日の参観日に出た時に(私は欠席しました)
「あの先生、きっちりしてるし、結構怖い

「はずれだわ


「いつもいい先生にあたらないと、今年こそはと思ったのに・・・。」と
6年生は締める学年だし、参観日なんて先生はいい所見せよう

先生の本質(いい所)が伝わらない先生もいる(笑)
完璧な先生もいないし、生徒が先生を支えてる関係性(それは先生の個性)
一生懸命なら、それでいいと思う
なのでいつも私の先生は、心に残る素敵な先生ばかりですよ
見てる視点が違うので、これ以上は伝わらない

分かれ道でさようなら

私は小走りに走り、主人の出勤に間に合えば、行ってらっしゃいを言いたかったんだけど
家を出た後だった。
ポケットに入った子供のカギ付きキーホルダーを出すと
キーホルダーだけ









一瞬凍りついた
すぐさま主人に電話して、鍵がついてなかった~~~
もう電車乗っちゃった




今朝はお弁当が作れなかったので、コンビニに立ち寄っていたらしい
私は全速力で何百メートルを走ったのだろうか



赤信号の向こうに主人がいた

鍵を受け取る事が出来ました
ぜーーはーー(笑)




もちろん、全速力で走った顔は出せない(笑)
何が言いたかったのかというと、人に自分の時間を無意識に奪われてしまうこと
それを、自ら断った事で鍵を受け取る事が出来たから



自分の時間の舵は自分で取る事をしないと
本当にきりがない(笑)
時間というリソース(資源)は貴重なんですよ、見えないだけに
そんな時間を見直せば
「忙しくって、時間がなくってできないんだよね」っていう人は
時間が出来ても、やらない人(笑)
愚痴からは何もうまれないからね、自分時間は本当に大切
