我が家では、年末年始がありません(笑)
先程もお昼から、塾へ行きました。
私はただ、息子の言われた通りに、ご飯を作ってスタンバイ。
勉強がしんどい時は、早めに就寝したりして
体力を調整しています。
【塾代、講習代なんでこんなに高いの?】
正直思います。
でも、希望する学校の傾向と対策を親が
過去の問題から割り出せるなら別ですが
そこは、塾の先生の方が傾向と対策を熟知しているプロ
そこを絞って、教えてくださる。
それを自分がどれだけ、弱点を知り克服をするか?
全て塾の先生任せではなく
それは本人の自覚次第で
その自覚を持たせるのが親の責任、いかにやる気が出る言葉かけだと思います。
一生懸命にやっている、ねぎらいや行動を認める事
やれば出来る!
この達成感が、大学受験の基盤が出来るんだと思う。
だから、やる前から理由をつけて「アキラメル」のではなくて
「面白そう、とりあえずやってみよう!」
それを構築していく大事な時期なんだなって思っています。
「行く学校(高校)が無いから仕方なく入れた」
「どうせ、(塾に)行っても一緒なんだけどね」
塾に放り込みさえすれば何とかしてくれる
という他力じゃなくて
「お母さんも一生懸命あんたを一番に考えてサポートするから、最後までやってみ!」
なので、応援されているって気持ちが伝われば
塾に行く意味もあるし、十分に元が取れます
同じ目標に向かって頑張っている仲間の存在って、何者にも代え難い。
その経験が出来るのって、今後の人生に大きくプラスです。
私はそんな気持ちで塾に通わせています(*´▽`*)
モチベーションが下がらないで取り組めているのも
ホンマに塾の先生のおかげです!