リッツ・カールトンで実践されたお金と人の法則 | 私らしく生きる、と決めた

私らしく生きる、と決めた

今までは人の願いを叶える場作りをしていましたが

私の願いを叶えていく事を優先していこうと
決めました

新しい私の始まりです

12月6日 ひろかずまさんセレクションのメンター倶楽部
リッツ・カールトンホテル元日本支社長
高野登さんの講演会に行ってきました!



高野さんが、リッツ・カールトンに来られるお客様を観察していると
何かが違う事にきがつかれたそうです

「お金持ちの人」と「豊かな人」に分かれるそうです

・「お金持ち」の人は払うのが、しょうがないな~、惜しいな~とお金を使っている

・「豊かな人」は雰囲気が違う、お金を惜しんで使わず、嬉しそうに機嫌よくつかうそうです。


惜しんでつかうお金持ちの所には、お金だけを追いかけていてお金が本当に返ってこない。

豊かな人は気持ちのいいお金の使い方をされるので、仲間を連れてお金が集まってくるそうです。




そして沢山のお話が有った中で、旦那さんは奥さんの手料理を一口目にまず、「褒めよう!」と言った事でした

ごく当たり前の光景なのですが、家族のために買い物をして、料理を作って後片付けもして・・・。

そこに相手に対してまず褒める、褒める事は「気づく・観察する・表現力を磨く」

リッツの社員の方達も実践されていて、
ホテルマンとして、一番身近な家族に対して褒める事の「筋トレ」が出来ていないと

お客様に気持ちを知り、ワクワクさせる事が出来ないと。

なるほど~~~。


確かにそうですよね、家族をまず大切に出来ない人が
「最高のサービスを!」とうたっていても、説得力もなければ
お客様が感動するはずが無いですもんね。

最後は感動的なお話も聞かせて頂き、

ああ、やっぱり人に対して「愛」を持って、相手の立場に立って
自ら差し出せる人間にならなくては!と思いました。

講演会の帰りに、今回のセミナーに携わっていた関係者の方の
ご苦労をねぎらいながら、家路に着く途中に


旦那のお母さんにお土産を買っていこうとおもい、阪神百貨店へ

そこで、「小豆味のかりんとう」が売っていたので購入

家族には、美味しいクリームコロネを
喜んでくれる顔を浮かべながら


大切な人が生きているうちに
感謝の気持ちを伝えておかないと、後悔するな~って思いました。

当たり前なんですが、何かあってからでは遅い事


お金を貯める事も大切ですが、楽しい時間を共有する事に
より使おうと思いました。


私もこれを機会に「豊かな人」になると決めました!
本当に参加する事ができて良かったです