横で一緒に来た娘が、爆睡してます(笑)
仕事している従姉妹が来るのが7時頃なので
時間をもて余しています
ゆったりとした時間に
一人お盆満喫コースをでも考えるとするか
今日のお供の本は、原田真裕美さんの
「あなたの人生で本当に大切にすべき27のこと」
40代になって自分の生き方がある程度確立してきて、自分の培ってきた経験から
「こうした方がいいよ」とつい諭してしまいがち
でもその年代こそ人から注意を受けることも無ければ、自分のやり方があってるとも言い切れない。
誰もが必ず何かにぶち当たり悩む、
悩んだり傷ついた人達の気持ちに寄り添って、自分の魂にスッと届いて気持ちが楽になる。
まったりとしたこの時間に読みなおしています
その時にこの本の中に挟まれていた1枚の紙
本には人生を変えてしまう程のスゴイ力がある
このフレーズに胸をうたれました(〃∇〃)
私も社会人になってしばらくしてからです
著者と向き合い、本を読むようになったのは。
それまでは、興味の無い本を無理矢理読まされることが苦痛でなりませんでした( ̄□ ̄;)
出会い方が悪かったんです(*_*)
自分の成長に見あった本にしか出会わないと
この10年で感じましたね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そして、私達は他の出版社がやらない自分達のやり方で時間と手間と愛情を沢山掛けながら、本を読むことの楽しさを伝えていきたい
またも、この出版社を、応援したい気持ちになりました
ただ、流行りのものなら何でも売れるという
スタンスではなく
本を読まない人がこの本を手にとって下さる確率の方が奇跡に近い
でも、その方に向けて愛情を発信している
泣けてきますね
私だからでしょうヾ(@^▽^@)ノ
他の出版社がやらないこと
私もそうありたいと思いました
どのお仕事も、他所とそんなに大差は無い
でもその人からサービスを受けたいと思った時、(私の為にそこまでしてくださるか)
要するに(皆さんにもしてるだろうけど)
少し特別扱いされている感じ
昔通っていた美容室で、私の会話をキチンと覚えてくださり、次に行ったときにその答えを用意してくださってたり
来てくれると思ってお土産も用意してくださってたり
そう言う続いていく会話をしたくて
ずっと通っていました、今は別のお店に行かれた年か聞いてなくて、わかりませんが
チョッとした特別扱いされている感じが
本当に嬉しかったのです、今でも会いたいなーと、思います
利用してくれた時だけの愛情ではなく
一人の私として、丁寧に気にかけてくださる行為
私もそんな人になりたいです