今年は梅干し漬ける時に
ちょっぴり横着
1キロやしすぐ梅酢があがるやろ
と思って重石をしなかった・・
しばらくぶりに見てみると
カビてる・・
夫にカビてもうた〜
って言ったら
まさか捨てへんやんな?
捨てたらあかんで
って言われて
なんとかなるんかいな
って調べたら
カビと濁りについて
梅酢の表面に白い膜のようなものがあり、梅酢が濁るとカビが生えたのではと焦りますよね。
この濁りの正体は、産膜酵母という酵母菌の一種です。
濁りも白色で塩分との区別がつきにくいですが、梅酢の表面に薄く膜のようにあらわれるのが特徴です。
産膜酵母があらわれた時点で、膜を静かに取り除くと梅酢や梅にカビが生えずに梅干しをつくることができます。
この白い膜が出てきたら、取り除きましょう。
そのままにしておくと、梅干しの味が落ちるだけでなく、白カビ以外のカビが生える原因になります。
ネットからお借りしました
画像やら特徴やら調べて
産膜酵母と認定←私がw
この産膜酵母が
良い仕事をするという説もあり
このままいこか
となりました
梅酢を足して時々瓶ごとゆすることで
解決(たぶん)
後日あと1キロ別に漬けて
あとは天日干しまで待つのみ♡
私の漬ける梅干しは
昔ながらの
激しょっぱ酸っぱい
梅干しw
梅干しといえば
夏休みの海水浴で食べた
おばあちゃんのおにぎりの味🍙
手作りの梅干しは
それこそ激しょっぱ酸っぱくて
でも松の木影で食べるそれが
めっちゃ美味しかってんな〜
実家を解体することになった時
その時はすでに他界してた
おばあちゃんの梅干しが
塩の結晶ガビガビで出てきて
これこそおばあちゃんの梅干し👵
って母と笑ったなぁ♡