子供の頃から立ち上がると
立ちくらみで目が見えないから
視界が戻るまで
手探りで歩くのが普通やった
大人になってからは年に1、2回
突然やってくる
あ、やばい
意識が遠のきそう
からの
目が見えない
に悩まされて
子供が幼い頃は
連れて歩いてる時に視界がなくなるのが
ほんまに怖かった
目は開いてるのに真っ暗で何も見えなくて
幼い息子を連れて歩いてる時に
歩道のないバス通りで視界が真っ暗になって
道の端がどこかわからず動けなくなった
ある日症状が出てすぐ
たまたま受診することが出来て
起立性低血圧
って診断されて
もし危ないと思ったらすぐに
寝転んで足を高くあげなさい
と言われ
と思うより
え次から
そうします❤︎
と解決策があることを
喜んだ私
当たり前やけど実践出来たことは無いw
出来るのは座ることぐらい
困ったことやで
ほんでさ、これが
この厄介なやつが
娘に遺伝してんねん
あちこちで視界失って
パタリと倒れてる模様
わかるだけに話聞いて
かわいそう・・
ある時は授業中座ったままパタリ
ある時はここで倒れたらマズイ
とトイレまで這っていったそうな
今日も倒れたわ
って聞かされてなんでほんま
よりによってそんなとこ
受け継ぐのか
遺伝子の不思議🧬
娘にも
やばいと思ったらすぐに
寝転んで足をあげるんやで
って言ってんけど
どこで
って・・まぁ・・うん
そうなるよなぁ
わかりあえるけど
もっと具体的に
良い方法があればいいのに
やばいと思ったら
目が見えてるうちに
周りに助けを求めること
今のところそれが最善かな
自律神経を整える
それが大事みたいやけど
簡単なようで
難しい