チケットを無事に入手できた私たちが向かった先は…
時間つぶしと、本日の晩御飯、
マク○ナルドです![]()
むしゃむしゃ食べて、まったり。
イタリアではトイレがあまりないからこういった気軽なお店は便利です。
飲み物とかとセットにすると、6ユーロくらいするので、
持参していた水を飲みます。
そうこうしていると7時半に。
8時からって書いてあったから、もう開場してるだろう。
(日本みたいに、何時開場とかは書いてなかったです)
ということで、さっそくスカラ座へ。
どこから入るのかいまいち分からないので、
近くの人を観察。
お、あそこか!
チケットを見せて、中に入っています。
スカラ座の人の制服かっこいいなぁ。
と思いながらチケットを見せます。
「ここの5階です。」(めっちゃかわいい女の人でしかも素敵な笑顔)
と案内され入ると、階段がありました。
ここではチケットちぎらないのかな?
とりあえず、階段をえっちらおっちら上っていると、
壁に今までの公演のチラシが飾ってあります。
その階段を上っていると、じわじわと喜びが沸き起こってきました。
あぁ、ここはスカラ座の中なんだ![]()
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どきどきしているのは、スカラ座の中に入れた喜びからか、
ただの動悸か。。。![]()
とにかく、テンションあがりまくりです![]()
一番上に着くと、スカラ座の制服を着た人がチケットの確認しています。
あ、ここでチケットちぎるんだ。
みなさん笑顔が素敵すぎます![]()
そして制服がかっこいい![]()
さぁ、扉の向こうがスカラ座のホールです![]()
ついに来ました![]()
じゃじゃーん!
おぉーーーーーー!すごーーーーーい![]()
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中央にでっかいシャンデリア、
座席にはすべて1席ずつに字幕(イタリア語と英語選べます)がついてて、赤いじゅうたんみたいな布で覆われています。
ステージは大きくないけど、オケピが広い。
チェンバロも2個ありました。
(指揮者に向いているものと、ステージに向いているもの)
自分がいるところは、ガレリア1なので、かなり上に席があります。
おわーっといろいろ感動していると、
スカラ座の制服を着た男の人が、
「席の案内が必要ですか?」
と聞いてきてくれたので、はい!と元気よく答え、案内してもらいました。
私たちが購入できたチケットの席は、ステージに向かってかなり左側。
2列しかない席の2列目。
座ってみると、ステージの右側「ジ」の「゛」だけ見える…
という感じでした(分かりにくくてすみません…
)
とにかく、見えないので、前の席がまだ空いていることをいいことに、
勝手に前に座ってみる。
おぉ^0^よく見える![]()
シャンデリアも豪華だなぁ。
電球のかたまりが1段、2段、3段あります。
でもよく見ると、電球が切れているのか、ついてないのもいくつかありました。
旦那さまに報告。
あれ、どうやって電球換えるんだろうね~
なんて話していると、
ぱしゃん!
![]()
割れた!
消えたっ…![]()
シャンデリアの中央部分の(2段目?)電球たちが消えちゃいました。
しかも、割れた1部分は客席に落ちて行きました。
大丈夫なのか!?
まぁ、まだ半分以上残ってるので、明るいですが…
そんなこともあるんだ~
なんて話していると、前の席の人たちがきた様子。
お、やばいやばい。
早々に立ち去りました。
でも、ここからじゃせっかくのオペラ、観れないよね~。
移動して立っとく?
旦那さまは立ちっぱなしはしんどいと反論してましたが、
お願いして、立って観ることになりました。
荷物、コート預けようか。
ということでクロークへ。
またまた素敵な制服を着たスカラ座のスタッフが笑顔で対応。
なんて素敵なところなんだ![]()
で、見やすい場所へ移動しました。
そろそろ8時。
すると、客電が突然暗くなり始めました。
いよいよです。
どきどきどき![]()
なんで私が緊張してるのかさっぱりわかりませんが、
自分のステージの時のように緊張してきました。
そして、こっそり隠し持っていた○●○のスイッチをオン。
準備万端です。
拍手とともに、指揮者が![]()
~
~
最初、興奮しているのか、すぐ後ろの方にいた
日本人のカップルがごそごそ話をしていてうるさかったですが、
良い位置で集中して観る(聴く)ことができて、大満足でした。
字幕もチラ見して英語、イタリア語ともに見ることができました![]()
1部終了。
みんなセーブしてるのか、迫力に欠けるところが多く、
演技も固い感じでしたが、アンサンブルが素晴らしく、
デスピーナが特に良かったです。
ドンアルフォンソもいい味出してました。
演出はオーソドックスで、好感がもてました。
休憩中は自分たちの席に戻って、感想を言い合ったりしてました。
2部が始まるころ、立っていた場所に戻ると、
2列目の席が5つ空いたままでした。
もし、始まっても誰も来ないようだったらしれっと座っちゃおうか![]()
「えぇー、戻ってくるんじゃない?」←旦那さま
なんて言っていたら、後ろのドアが閉まり始めました!
座っちゃえ![]()
![]()
するっと座って、知らん顔していました。
で、胸元に隠してある○●○のスイッチをオン!
2部の始まりです。
しばらくして、「シー」っと言って回る声が聞こえました。
そっちの方向を見てみると、スタッフさんたちが回っているみたいです。
やばい、やばい。
私も見つからないようにしなくっちゃ。
(ちなみに、休憩時間にフラッシュとともにカメラ撮影してた人たちは
スタッフさんたちに注意されていました。)
2部になって、出演者みんなセーブを解いたのか、
アリアも重唱もすごく良くなっていました。
字幕があるとはいえ、私には英語もイタリア語も難しいので、
笑うタイミングはネイティブと同じではありません。
イタリア人は、字幕が出る前、出てすぐにアハハ、
英語が分かる人は、字幕を読んでからハハハ。
私は出演者の動きでわはは。
残念なのは、楽しみにしてたデスピーナのアリア
「Una donna a quindici anni」
の最後、まだアリアの途中だったのに拍手が起きてしまったことです。
まぁ、それだけデスピーナが良かったってことでしょうか。
うーん、難しいところですが…
でも演奏がほとんど終わってから拍手してたので、
それはいいなぁと思いました。
もちろん、ほかのキャストも素晴らしかったです。
研修生とはいえ、さすがスカラ座。
ほへーと関心しながら観ていました。
日本でも、オペラたくさん公演されてますが、
一番の違いはやはり合唱でしょうか。
うんまーーーーーーい
合唱でした。
ダイナミックスも演技も発音も(←あ、当たり前か)
公演が終わると、拍手の嵐。
ブラーボ、ブラーバ、ブラービと叫んでみたいところですが、
スタンディングオーベーションくらいで
勘弁してやりました(←意味不明&何サマ)
すべてが終わり、クラークでコート、カバンを受け取り、
出口の方へ。
今日で「コシ」の公演が終わりだったためか、
貼ってあった公演案内のちらしを持ってる人がいたので、
もらっちゃいました![]()
帰っても興奮がおさまらないくらい、テンションが上がりっぱなしでした。
でも次は本公演を聴きに行くぞ~