売れている雰囲気を演出する | 明日から売上が上がる!即効集客!究極のリピーターづくり実践講座(^ ^)///

売れている雰囲気を演出する

こんにちは。江尻です。

さて、ちょっとしたことなんですが大切なお話を一つ。

あなたは接客のときに格好にこだわってますか? もし、あまり今まで考えたことないよ~という方はちょっとだけ次回からチェンジしてみてください。それだけで売れる可能性大です。

というのも、お客さんってこの前も話してたんですけど、「売れてる人から買いたい!」と思ってるんですって。まぁ、そりゃ売れてないよりも売れてる人の方がいいですよね、たぶん。あなたもそう思います?

で、今までに見ていた売れる営業マンの共通点を発見しました。それは・・・

「絶対的な安心感」です。要するに、この人に任せておいたら安心ってことですね。この雰囲気はとても大切ですね。初回の接客時からお客さんの顔が全然違いますね、安心している時って。

そこで、ご提案です。あなたも「売れている風」にしてみませんか?(^ ^ v
つまり、スーツや髪型、靴を売れている人に似せてしまうんです。

具体的に言いますね。まず高いものは買わなくていいです。私の経験上、売れている人がしていると100均のネクタイでも高く見えます。

テレビで、おしゃれなモデルさんが、その辺のショッピングモールで買った安い服をきていても、コーディネートされているその雰囲気が素敵なので、みんな「さすがにいいもの着てるよね」ってなるわけです。

だからあなたも安くてもおしゃれに見える演出をしましょう。というよりも、お客さんが見ている部分だけをおさえておけば大丈夫です。

では、いきますよ~。まずスーツ。これはヨレヨレだけはやめましょう。しわしわのスーツを着ている人に元気さや素敵な雰囲気を感じる人はあまりいませんので・(ま、中には「これはしわで着るんやぁ」と言う人もいるでしょうけどね(^ ^;

そして、あとは鞄と靴です。鞄は破れてたりすり切れたりしていなければオッケーです。

問題なのは靴。これは私にも経験がありますが、磨くなんてことが普段ないので、結構ほったらかしなんですね。

でも、ココに落とし穴があるんです。いくら高価なスーツを着ていても靴がダメだと、「あぁ、この人靴までお金がまわらなかったのね」とお客さんは思います。

逆に、古い靴でもしっかりピカピカに見えれば、大丈夫なんですね。今は100均でピカピカになるやつ売ってますでしょ。アレでも十分なので、毎日ピカピカにしてみてください。

こうすると、不思議なことに歩き方や仕草が本当に売れているような感じになってきます。まずは型から入る。これは、とても大事なことです。

それに人って見た目でかなりの部分を判断してしまいますもんね。デカプリオ主演だったと思いますが、パイロットや弁護士の格好をして詐欺をしているとお客さんは簡単にだまされてしまうんですね。こわいですね。。

この映画の落ちは、お客さん側ではなくて、デカプリオの役の方がメインです。実は、この詐欺師はいろんな職業の格好をしているうちに本当にその職業での知識などを身につけてしまうんです。

格好から入る。これをしているだけで売れる営業マンに変身してしまう可能性がおおいにあるというお話でした。ではでは~(^ ^ v