辛かった日々
続き
いよいよ学校へ登校ができなくなってきた娘。
毎朝、起きてごはんを食べ、学校へ行く準備をする。
ここまでは何も問題なくできるのに、
行く直前、あるいは登校途中で具合が悪くなったり
足が進まなくなったりしていた。
そして、この日は、夫が付き添って登校していた。
だけど
またこんなメールが。
夫から送られてくるのは10回目ぐらいだっただろうか。
私はこれを見た瞬間、
「あ、もういいかな」と思った。
幾度となく送られてきたメール。
送られてきたメールの回数だけ、
娘の心ももう限界を超えそうになっていたんだと、
それでもギリギリのところで頑張っているんだと、
送られてきたメールを数えて、やっと私も悟った。
今、私がしなければいけないのは、
娘に「もう無理して学校へ行こうとしなくていいよ」
と言うことだ、と思った。
娘が学校へ行けないことを早くから受け入れて、
休んだ日は気晴らしにあちこち連れ出していた夫のことを、
「甘やかしてる!だから学校は行けなくなるねん!」
と思っていたけど、
夫がもし私と同じくらい厳しかったなら、
娘は今頃心を閉ざして接触を拒否していたんじゃないか、
と思っている。
実際には、娘に面と向かって「学校へ行かなくていい」とは言わなかったけど、
学校へ行かないことを前提にした行動を起こすことにした。
