角館のお祭り’25:曳山(やま)の人形;中央通り | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月16日 (火)18:20 晴れ→曇り

『国宝』見てきました 感想はおいおい

「吉沢君」、そのまま、お歌舞伎の人に成っても良いのでは!?

 

 

昨日までは歴史ものを、新しい順にやってみました

今日からは、お歌舞伎、伝説物を取り上げたいと思っております

 

歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕

 

「中央通り」の曳山で

外題;『錣引(しころびき)』 広目屋 作

人物;「悪七兵衛景清」

   「三保谷四郎国俊」 神明社の人形にもなってます

 

摩耶山の谷で景清と三保谷が出会う。その山中の観世音に幼い

安徳天皇の病気平癒祈願に代参した伏屋姫が持つ長刀と名鏡を、

木鼠次段太が奪おうとして、誤って谷底に落とす。この二品を

景清と三保谷が奪い合い、三保谷の錣を引き合うはずみに錣は

ちぎれ、長刀は折れ、宝鏡は三保谷の手に落ちる。景清と三保谷

が兜の錣を引き合い、首の強さよ、腕の強さよと感嘆し合ったと

いう古い伝説を再現した物語である。

 

 

 

※「錣引」;2018年「北部丁内若者」の曳山の人形

角館のお祭り’18:平成30年 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

 

雨が、ねぇ・・・