9月16日 (火)18:20 晴れ→曇り
『国宝』見てきました 感想はおいおい
「吉沢君」、そのまま、お歌舞伎の人に成っても良いのでは!?
昨日までは歴史ものを、新しい順にやってみました
今日からは、お歌舞伎、伝説物を取り上げたいと思っております
「中央通り」の曳山で
外題;『錣引(しころびき)』 広目屋 作
人物;「悪七兵衛景清」
「三保谷四郎国俊」 神明社の人形にもなってます
摩耶山の谷で景清と三保谷が出会う。その山中の観世音に幼い
安徳天皇の病気平癒祈願に代参した伏屋姫が持つ長刀と名鏡を、
木鼠次段太が奪おうとして、誤って谷底に落とす。この二品を
景清と三保谷が奪い合い、三保谷の錣を引き合うはずみに錣は
ちぎれ、長刀は折れ、宝鏡は三保谷の手に落ちる。景清と三保谷
が兜の錣を引き合い、首の強さよ、腕の強さよと感嘆し合ったと
いう古い伝説を再現した物語である。
※「錣引」;2018年「北部丁内若者」の曳山の人形
角館のお祭り’18:平成30年 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの
雨が、ねぇ・・・