角館のお祭り’22:曳山(やま)の人形;駅前若者 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月17日 () 14:40 晴れで暑いですネ ι(´Д`υ)アツィー 仕事中

 

「駅前若者」の曳山、

人形場面『義経千本桜 川連法眼館の場』で、

「源九郎狐」「鬼佐渡坊(おに さど ぼう)」

【蔦谷流 駅前若者 作】

前段「蔵王堂の段」で川連法眼は、荒法師の「鬼佐渡坊」らと

義経に味方をするかどうかを詮議する。荒法師ども、それに

客僧「横川の覚範(よかわのかくはん):実は平教経」は、

義経に味方をすると言う。川連法眼は逆に義経に弓を引くと主張

(実は双方、逆)

2016年の「桜見町若者」の人形も参考にしてネ。

角館のお祭り’16:曳山(やま)の人形 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの (ameblo.jp)

自分の両親の皮で作られた鼓を義経から頂いた源九郎狐は、

荒法師らが攻めてくることを報せ、吉野山の段では、妖術を

使い忠信が、教経を討つ手助けをした。