角館のお祭り’18:平成30年 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月25日 (火) 14:45 午前で雨も上がり、今は曇り

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「下岩瀬町若者」の曳山で

人形場面は、

『羅生門』

人物「渡辺 綱(わたなべのつな」と「羅生門の鬼」

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大江山の酒呑童子を頼光四天王(渡辺綱、卜部季武、碓井貞光、坂田金時)が退治して暫くの後、羅生門に鬼が出る、との噂がたった。

源頼光、平井保昌、そして四天王は酒を酌み交わしながら、そのことについて話をする。そうして、「渡辺の綱」が、羅生門に出向くことに

なるが、羅生門に確かに行った証拠に、高札を立ててくることになる。

般若

高札を立て、暫くすると天候は大荒れとなった。すると門の内から

一人の姫が現われ「五条まで送ってほしい」と懇願。綱が承知するや、

姫は恐しい鬼の正体を現して激しい戦いとなる。やがて、綱は、鬼の

片腕を切り落とす。鬼は「七日の内に取り返しにいく」と言い残し

去っていった。歌舞伎・隈取り

七日後、親戚のふりをしてやってきた鬼は怒、腕を取り戻して消えた。

 

※昨年の拙ブログから

 

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