角館のお祭り’16:曳山(やま)の人形 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月21日(水)11:15

久しぶりに、すっきりとした空ひこうきぐも

気温も上がってきた模様ハート

 

提灯提灯提灯

「岩瀬若者一同」の曳山

 

人形の場面『壇ノ浦の戦い 義経八艘飛び』ピグ兜

 

人物は「源義経」 「平教経(たいらの のりつね)」ピグ兜

1185年4月ピグ兜

(今朝の「讀賣新聞」に歴史の出来事を西暦で

表示しようっていう文章が載ってました。賛成びっくり!!

「関が原」とか「討ち入り」の日も変わるネあせる

それは、さておき、ピグ兜

壇ノ浦(山口県下関市)で行われた源平の海戦。

これにより平家は滅亡する。

 

開戦時は平氏が優勢だったが、潮目が変わると

形勢逆転、平氏は壊滅状態となり、一門は次々と

海中に身を投じた。

 

一人、平 教経(のりつね)だけは、孤軍奮闘、

大将、源 義経だけでも道連れにしようとするが、

義経は船から船へとひらりひらり、飛び移り、

あっという間に八艘ほどの向こうへ行ってしまった。

 

教経は、自分を捕らえて手柄にしようと挑みかかってきた、

安芸太郎・次郎を逆に捕まえ、両脇に抱え、

「死出の旅の供にしてやる」と言って海に没した。