リアルママ友作りを諦めた経緯 | 生きにくいアラフィフの発達障がい児育児と時々、日常

生きにくいアラフィフの発達障がい児育児と時々、日常

人生につまずきの多い私、やはり妊娠出産、そして育児もそうでした。

1974年生まれ、不妊治療からの妊娠出産
2017年に産まれた男の子は発達障がいで、ちょっと、いやかなり大変ですが日々生きています!

 

 

6歳の息子と

(4月から最寄り公立校の

知的障害クラス入学

4歳時に療育手帳(中度)取得済)


モラハラ、経済DVの年下の夫氏と

3人で地方でくらす

ワンオペ、40代のパートママのわたしです

 

 
最近、自分にも発達障がい傾向
(アスペルガー、ADD)があることを認識し

日々葛藤しつつ、なんとなく生きてる
 
そんな暮らしをお届けしたり、しなかったり

 

メンバー限定記事はモラハラや育児の愚痴が

具体的で身バレを防ぎたいので

 

以前から交流のある方や

共通点のある育児ブログを書かれている個人の方は承認します

それ以外はメッセージいただければと思います

業者、セミナー系の方はごめんなさい

 

 

 

ブログにご訪問ありがとうございます 

 

私、いわゆる育児用語でのママ友

(子どもを通しての、ってタイプ)が

 

リアル世界ではゼロ、のぼっちママ歴

更新中です

 

 

もちろん

このブログを通しての読者様や

好きなブロガーさんのオンラインサロンの皆さん

は本当に有りがたい存在です

 

 

もともとの友人知人で

子どもの年齢もそんなに違わない人は

何人かいて

(45歳で1人目を出産とか、2人目が私と同じ歳で、など)

 

でもすごく近くに住んでるわけではないので

頻繁に会うこともできず…

 

そしてここだけの話、子供に何らかの特性があるという人が

3人ほどいる

 

なんとなく年賀状やラインでやり取りしたり

年に何回か会ったりはしてるんですが

 

 

子育て支援センターやイベント、保育園などでは

全くおしゃべりできるような関係性の方がおらず

いつかの記事に書いた外国人ママくらい

 

 

私…もともと人付き合いは得意なわけでもなく

高齢出産の引け目みたいなのもあった

 

ただ産後の病院でのランチ会で

周りからはだいぶ若くみられていたり

 

そこで話したメンバーでも

40歳前後の方はわりといる印象だったので

(まぁ第2子以降だろうが)

 

そこは気にしないで、子供のために頑張る

 

そう思っていた時期もありました

 

 

諦めたきっかけは

3〜4ヶ月頃の健診の時

 

所定の時間前後にパラパラと集まり

なんとなく近くのママさんと話していたとき

(しかも結構話が弾んでいた)

 

別のママがやってきて

 

こちらにはなんの挨拶もなく

…もともとお知り合いだったのでしょうが

私が話していたママに話しかけて

そのまま2人で違う世界に行ってしまった

 

この孤独感はどこにぶつければいいの?

私って見えてない存在なのだろうか?

私、本当に生きているのか?

 

 

 

というわけで

 

これはほんの序章に過ぎず…

 

このド田舎での育児はそれ以降も

アウェー感がすごくて

 

・どこに行っても同じ人達がいる、

・もともとの知り合いがおそらく示し合わせてきている

 

・「どこ中出身?」「〇〇さん知ってる?」

の世界

 

 

それにプラスして

子どもの特性が1歳後くらいから顕著になり…

 

遊び場はなるべく人のいない公園メインで

(実は今も行ってるのよこの公園)

 

それでも週1回は子育て支援センターを利用するも

そこでは子どもにベタ付にならざるを得ず

謝罪と片付けと追いかけるのに必死で

まったくお話し等楽しめる雰囲気ではなかった

 

民間療育(3時間母子分離)週1回を経て

保育園2歳クラスで入園したが

 

送迎がママ以外の方が多かったり

他のお子さんとの差が開く一方の時期で

本当にメンタルをやられました

 

そして年少クラスに進級

年少から入るスタイルのお子さんも多く

新メンバーがかなり入ってきた

 

年少入園の、出席番号(生年月日順)の近いお子さん

とても利発そうで

おばあちゃまがいつも送迎されていて

先生のコメントもすごくいい感じで…

 

あのおばあちゃまはどんな教育をされているのか?と

マジで悩んだこともある

(どっかの幼稚園の先生や保育士のOGかもしれません)

 

 

そのお子さんのママはどうやら

2人目が産まれた直後らしく

しばらくしておばあちゃま→ママに送迎が変わった

 

…それはあの時(3~4か月健診)

私の存在をなかったものにしたママでした

 

向こうはそんなことは覚えてすらいないと思う

 

しかしとにかくお子さんが利発なので

恐らく園での息子の様子を聞いてるんでしょうか

挨拶をしてもあまり関わりたくない雰囲気を感じて

 

とにかく園では自分の存在、気配を消すように

心がけた

 

が、息子の特性でぜったいにバレていた

小学校に迎えに行っても、今でもYくんのママで

子どもは知っていてくれるので

結果オーライ…なのか?

 

この年代になると、ママ友がどうとかより

子供同士の相性が大切だと思うので

 

これからも、無理に輪に入らず

引き受ける部分は引き受け…

 

少しでも息子が

生きやすくなるならそれで良い

それが私の今の思いである

 

 

…皆さん覚えているでしょうか

約1年前に「ぼっち」がキーワードの

殺人が起きたことを

 

 

私はその当事者達と同じ県民で

この地域には絶大な影響力を誇る

地方新聞があります

 

個人的にはその新聞が大嫌いです

(新聞は2~3誌比べて読んだほうがいいと思う

実家では配達で2誌、コンビニ購入で3誌読んでいた)

 

かなりしつこく取材を重ねていたようだが

やっぱり、気にする人は気にするのよね

 

「ぼっち」

 

自分で言うのはいいけど

人に言うのはやめたほうがいいかもですね

 

もちろん容疑者がしたことは許されませんが

田舎独特の空気感、閉塞感…

 

私のママ友の件ではないが

やられた側は覚えている…という

この構造は非常に似ておりました

 

とにかく、コミュ障には

ド田舎は向かないってこと!

 

これが結論です

 

 

読んでいただきありがとうございます

 

 

 

入学用品あれこれ

 

息子には保育園並みに

靴下の替えが必要でした…

 

 

 

 

 

下敷き購入

大好きなブロガーさんがお勧めされていたので。