唯一自ら命を絶つことができる生きもの
命を自分の意思で使うのか
環境に振り回されながら使うのか
残念ながら、今の社会ではほぼ後者ではないか
自殺が無くならない
無くなるどころか増えていく
私も死のうとしたことはある
この世界が本当に苦しくて
居場所がなかったから
でも、今はちがう
なぜ自殺が無くならないのか
人間の限界、問題が解ったから
人類を苦しめている問題
それは「観点の問題」
これが今まで解決どころか発見されていなかったのです。
それが、今、認識技術「観術」によって整理されています。
私たちは常に、自分の観点(ものの観方)から考え、判断し行動しています。
何が良くて、何が悪いのか
全てが自分の観点出発です
相手の話を聞いたり、受け入れたりしていると思いきや、全くそうではないのです
人類が、この観点固定状態だったから
戦争が終わらないし
自分を責めて、この世界が苦しくて自殺してしまう
本当の人間は違うのに・・・
是非、この「観点の6つの問題」を読んでみてください
必ず、あ、これかも?
が、あると思います
そして、この問題が本当に問題だ!
と、気づいた時解決の方向に向かっていけるのではないかと思います(^^)
とにかく、これからは
誰も傷つかない社会、世界を創っていきたい!
言いたかったのです❗
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●認知・非認知
観点の問題について無知な状態だと、思い込みと事実の違いもわからず思い込みの中で関係性を構築します。無意識で相手の事そのものを馬鹿にする存在否定に陥る可能性もあります。
観点の問題を認知していたとしても、観点をどう変えれば良いかわからず、観点の外に出られないので深い団結ができません。
●異質性・同質性
観点は誰も持っておりそしてバラバラなので、摩擦・衝突・ストレス・プレッシャーが終わりません。観点は基本は誰もが違うのが当たり前です。
しかし、観点を同じにしたら解決するかというとそうではなく、機械やロボットのようになり、個性がなくなってしまいます。
●固定性・流動性
観点が固定していれば、情報の整理方式がずっと同じになり、相手を理解することができません。
また、見える世界聞こえる世界に神秘神聖を感じず、無感動やマンネリになり気づき感動が溢れません。
観点が移動できたとしても常に相手に合わせてしまうので自分のアイデンティティーが定まらず自分がわからなくなり、主義主張も定まりません。
●他発性・自発性
自分の考え感情は自分で作ったと普通思いますが、観点は自分とは知らない世界から作られます。
他人や集団によって作られた言葉を覚えて喋っているのでいつも自分に自信が持てず相手の目線やどう思われるかが気になり能動性・主体性を持つ事ができません。
観点を自分で作ったとしても他者と共有が難しく、わかってもらえず孤独になっていきます。
●否定性・肯定性
相手の観点を否定したら反発される恐れもありますし、相手を怒らせてしまいます。
相手の観点を肯定したらいつも相手に従わないといけなくなり、創造性もなくなります。
●不完全・完全
観点はそもそも不完全ですが、不完全だと思ったら判断の根拠がなくなり何を意思決定するにしても自信が持てません。
観点を完全だと思ったら無意識に頑固になって傲慢にもなり相手に自分の観点を押し付けることにもなりますし、人の話も聞く事ができません。