そして僕は産まれた 父と母の愛に包まれて
おぼつかない足を頼りに ここまで生きてきた
様々な出逢いや別れを共に 歩んできたなかで
愛する君と ようやくめぐり逢えた
君と話すたび 君のことを考えるたびに
理由(わけ)もわからずナゼだか 涙が溢れ出そう
人を愛することは 自分を愛すること
誰かを愛するたびに いつも涙があふれる
苦しみ悲しみすべてが 解き放たれていくように
堰き止められてたすべてが 洗い流されていく
打ちあけられない悩みを 一人抱えながら
月が照らすこの道を ゆっくりと走りだす
②
僕は前だけを向いて ただがむしゃらに突き進み
自分だけを信じ抜いて ここまで生きてきた
だけど時に臆病で打たれ弱い そんな自分がいる
どうしようもなく 甘えたい時もあった
君を想うたび 君のことを感じるたびに
理由もわからずナゼだか 涙が止まらない
※
どうすればこの想い 君に届くのだろう
君に対する想いが 湧き水のようにあふれ出す
“永遠”なんて言葉は 信じていなかったけど
言葉さえも超えている この気持ちを信じたい
息がつまるような鼓動で うまく話せないけど
今度こそ君の目を見て 打ちあけてみよう※
※Repeat
今度こそ愛しき君へと 打ちあけてみよう