東日本大震災から7年。
未だ行方不明の方がいると報道で聞きました。胸が痛いです。
忘れてはならない過去。
子供達にもしっかり伝えて行かなくてはなりませんね。

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こんにちは。
虹mama&baby yoga  rainbow虹
現役助産師&日本ママヨガ協会認定インストラクターusaminです。

4月19日オープンの、ママとベビーのヨガクラスは、ありがたいことに予約が入り始めました。
まだ残席がありますので、ホームページから、ご予約くださいねデレデレ
ホームページは、こちら♡

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2011.3.11
あの日あの時、私は3歳の長男と、8ヶ月の次男と一緒にお昼寝をしていました。
ガタガタガタと揺れ始め、尋常じゃない恐怖に襲われたのを覚えています。
慌てて、2人を両手に抱えて家を飛び出ました。
本当に、本当に怖かった!

余震が立て続けにある中、テレビに目をやると、目を疑うような光景が…。
地震にあった時よりも、私はテレビの光景を見ることの方が怖かった。

この車の中には人がいるんじゃないだろうか?この人は、逃げられるの?津波の先にある家の中に動けない人いないの?
怖くて怖くて、震えが止まらなかったのと、涙が溢れてきたのを鮮明に覚えています。


災害はいつ何時、誰に訪れるのかはわかりません。
親になってみると、この状況でこの子達を守れるのだろうか。とか、どうしたら守れるだろうかとか、考えてしまいます。

7年前、流山も、水が配給されたり、計画停電などが行われていました。
そんな状況で、すごく助かったのは、おっぱいが出ていたことです。
8ヶ月の次男は、離乳食が始まっていましたが、あの時は、おっぱいもしっかり飲んでいてくれたので、水や電気が止まっても、大丈夫だよ!って言えました。

やっぱり、おっぱいは万能ですOK
災害時にも役に立つし、不安なママと赤ちゃんの気持ちを安定させる効果もあります。温かいおっぱいを飲むことで体が温まります。子供を抱くことで、ママとしても、この子を守らなきゃ。といつもよりもおっぱいの分泌が増えます。

子供が具合いが悪う時なんかも思うことですが、おっぱいに感謝です。

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そんな、命を守ることもできるおっぱい。
大切にしたいですね。

私も、おっぱいで悩むお母さんを減らしたい。おっぱいでの子育ての良さをたくさんの方にお伝えしていきたい。そう、強く思いましたキラキラ

災害時のことをご夫婦で、親子で語り合う1日にできたらいいですね。