緊急事態宣言の日本からロックダウンのドイツへ行けるのか・・・
一つ一つ目の前のことをこなしていくのに精一杯
ようやく日本でやるべきことが一段落してドイツへ一度帰ることになりました。
ここで大きな疑問
そもそもこの状況で
ドイツ入国させてもらえるの??
復路チケットの某日系航空会社さんに聞いてみました
ドイツ入国のパスポートコントロールでの指示に従ってください
要するにヒトを日本から運ぶのが仕事であって
ドイツへ足を踏み入れたあとは知らないよんドイツでの問題
・・・とワタシは解釈をしました
はいお次。旦那氏会社ナンデモ課
・・・・この場合は無理でーす。
ふむ(想定内)
まぁそうであるとは思います。
だからこうやって問い合わせているので。
お次いってみましょー
日本のドイツ連邦共和国大使館へメールで問い合わせ
これが驚くほどはやく返信頂きましたアリガタヤ
現時点ではビザ保有している場合は入国出来ます
ただ状況は変わりますのでドイツ連邦警察へお問い合わせをお勧めします
みたいなお返事頂きました。
このチョッパヤなお返事が本当に有難かった
旦那氏に頼んで連邦警察へ連絡してもらったところ・・・
またまたチョッパヤで
この場合は入国認めます
との回答頂きましたぁ~
ただですね、ココで「えかったえかった~」とはなりません
今まで駐在生活15年、何度イタイ目に遭ってきたことか
ドイツでは特に確実なご身分の方の一筆がどれほど有効か、
ということで旦那氏
弊社◇◇部門で働く□□(生年月日)の妻
〇〇(生年月日)と娘△△(生年月日)は
日本から帰って来ます。 以後略
最後に
会社社長様、会社顧問弁護士先生、それぞれの署名
このような書類を準備してもらっていました~
ありがたや、ありがたや。
そして更に。
ドイツは日本からの入国が原則禁止だから
PCR検査も何も指定がされていません。
でもそこはやはり安心材料を出すべきかな、と思いまして
自費でPCR検査を申し込みました。
ANAのサイトで偶然見つけて申し込んだのですが
英文証明書付きがどこよりも安かった
ただですね、2月から英文証明書付きを希望する場合は
ZOOMでの唾液採取が必須になったそうで
大変シュールな状況、ZOOMで医者さまとライブで会話しながら
唾液採取を行いました
完了までたったの5分だったので便利でした。
これで事前準備は全て終了です。
あとはドイツの家まで無事辿り着けることを祈るばかりだぜ