今日は榊いずみのゲストにウルフルケイスケを迎えたシンクロナイズド☆シンギング。
果たしてケイスケは唄うのか？
それともギターだけなのか？
本日はこちらにもゲストがいて
ランチを一緒にした流れで急遽来ることになった女子１名。
榊いずみの名前も知らないような
辛うじて『永遠のパズル』は知ってた(笑)
ライヴは２部構成になっていて
最初は榊いずみのギター弾き語り。
昔のような悲壮感をも伴った緊迫感はなくなったけれど
それでも『Hello Hello』から始まった初期の曲たちはやっぱりいい。
ここ何年かの彼女はほんとに楽しそうに唄う。
ソニーを離れてから移籍後、そしてインディになってからは
たおやかでハッピーなオーラを放っている。
そして２部は最初に１曲一人で演ってから
ウルフルケイスケの登場。
曲は洋楽のカバーや邦楽では『デイドリーム・ビリーバー』などをカバー。
ここでも清志郎氏の曲が。
けれど最後のサビのリフレインではハモってる二人の歌詩がグダグダで
アンコールでも一回演って欲しかったな。
あとは何曲か彼女の曲を二人で演奏。
ケイスケのリクエストで、ということで
『永遠のパズル』が紹介された時の客の反応が
ちょっと微妙で笑えた。
どうせなら、いかにも思い入れのありそな選曲をということか？
アンコール、ラストには定番だけど『サルの歌』。
この曲を一緒に来た友達は気に入ったみたいだ。
こないだカラオケで唄ったのになぁ…
ぜんぜん憶えてないの(涙)
やっぱり一人っきりで演るライヴよりも
ずいぶん面白くて楽しいライヴでした。
アマチュア時代、十三のファンダンゴでバイトしてた頃の
マドンナエピソードも聞けたし。
長い知り合いならではのトーク満載で楽しかった。
2010.01.29(fri)
榊いすみ/ゲスト：ウルフルケイスケ
SYNCHRONIZED☆SINGING Vol.4
＠下北沢440
Ticket No.10
