黄色の首輪の迷子犬　その後

＜本日のマリーの記事は３時にアップ予定です＞

この記事は

千葉県房総半島方面SOS

「黄色い首輪をした迷子犬！」の転載記事についてのその後です。

～内容～

2009年8月25日,交通事故で道路に犬が瀕死の状態で

倒れているのを発見しました。
かなり古そうですが黄色い首輪をしていたので飼い主がいると思います。

飼い主を現在捜索中です。

わんちゃんを保護した場所は国道１２７号線の富津と君津の市間です。
保健所と警察にも届けを出しましたが、飼い主からの連絡はありません。
飼い主が見つかる事を願います。

結論としては

未だ、飼い主さんの名乗り出はありません。

でも、手術は成功し驚異的な回復の末退院したそうです。

現在は「猫にまたたび、人もまた旅」ブログの「世界の猫グッズ博物館」さんの所で

保護され頑張って生活しています。

以下は

その後の転記記事です。

２００９年８月２５に交通事故で倒れているところを保護し

病院に入院していたわんちゃんが退院しました！

無事に手術も終わりだいぶ落ち着いてたので、猫博に連れて帰り治療をしていく事にしました。
ご飯もちゃんと食べます！

膿んで壊死してしまうために眼球を取り除く手術を９月２日にしました。
術後１０日後に抜糸の予定です。

手術したところが、また膿んでしまう可能性があり、

薬をあげて気をつけていましたが、膿んでしまいました。
ごめんね。

9月7日の朝手術した所から膿が少し出て来て、少し焦りましたが、

拭いてあげて消毒してあげて様子を見ていました。

夕方になってダラダラと膿が出て来てしまったので病院に連れて行きました。

病院で手術したところを少し切ってもらい、そこから膿を出してももらいました。
洗浄液を切り口から入れて、洗浄して膿を流し出しました。

こまめに膿を押し出して、洗浄してあげれば大丈夫みたいなので、とりあえずは一安心です。

しかしもの凄い回復力です！

まだふらつきますが、歩くようになりました！
お散歩できるようになりました！

お外に少しですが出してあげて博物館の前をお散歩します。

仮名ですが、サンちゃんと名前を付けてあげました。
サンちゃんはとても強い子です！
必死に生きようとするサンちゃんには、いつも感動させられます！

今後まだまだ大変だけど、きっとサンちゃんは元気になってくれると信じています！
サンちゃんガンバレ！