月に一度のカウンセリング勉強会。

👇21時に学びのために集まる女性たち。

最初は前回の続きで月星座のお話をサラッと。

ちなみに、太陽星座は生まれた月日で出した星座。朝の情報番組の占いコーナーに出てくるような馴染みのある星座。

一方の月星座は、生まれた月日と時間で出す星座。

太陽星座は外面や顕在意識にその特性が出るもの、月星座は内面や潜在意識に出るものだそうです。

月星座の特徴が紹介され、太陽星座と月星座のギャップに戸惑うだとか、どちらも同じ星座なのでやっぱり私はこうなんだ、とそれぞれに思う所があったよう。

私は、何となく波長が合うなと思った方が同じ星座だったり、いつも凄いなと思う人が大体◯◯座なんだよなあと思ったりしながら聞いていました。

続いては、ひらめくカードインストラクターのはねゆきこさんのブログから「自分を知ることは、皆が望んでいることではない」という内容について。

👇題材になったブログはこちら

👇今回題材になったブログを書いているはねゆきこさんのページはこちら。今年からひらめくカードカウンセラーとしての活動も始まりました。

グループに分かれて、夫はこんな人（だった）という話をしていく。

私は心理学やカウンセリングを学ぼうと思った位なので、自分を知ることや掘り下げることは特別ではなく当たり前にそこにあるものだったりする。

でもみんながみんなそうではない。特に男性はその傾向が強く出やすい。

自分を掘り下げて見えるものの中には、トラウマだったり、自分では認めたくないような気持ちだったり、ある種の弱さだったり色んなものがある。それでも知って受け止めようとする人はきっと強い。女性の強さはこういう所にも出るなと私は思った。

必ずしも掘り起こすことが万人にとっての正解ではないことを心に留めておかなきゃいけないな、とも思った。

最後に、フランクルの「人生は私たちに何を期待しているのか」という言葉から、夫が自分に何を期待しているかの話へ。

癒しかな、愚痴をウンウンと聞くことかな、と人によって様々。

私が浮かんだのは「未来を見ること」。

「過去の積み重ねが今を作っている。過去は変えられないし未来の方が大事だけどちゃんと消化して過去の捉え方は変えたい私」と「過去は変えられないんだからそれはもう忘れてとにかく未来を見ようよ。過去は引っ張り出さないで欲しい夫」。

夫の言い分もよく分かる。きっと夫の考え方の方が正しい。

決して未来を見ていないわけじゃないけれど、子供の頃からずっとどこか自分を蔑ろにしてきた私は過去を辛いもののままにはしたくないんだよな。そこも含めて大事にしたいんだよなと思う私もいる。

じゃあどうする？

私にとって過去の消化は時間がかかるし自分1人では上手くできない。

だからこそのカウンセリングだ。

👇私がカウンセリングを学んでいる講座の講師みりわんさんのページはこちら。受講中に受けられるみりわんさんのカウンセリングに私はとても助けられています。