負け犬男の作る地獄に生きるにふさわしいけだもの女子。



決して、この人たちを救うわけじゃない。



この人たちの害をなくすだけである。




つまり、善良な市民の生活に害が及ばないように管理するだけである。




そして、害のある負け犬男は、いっそ死刑にでもなるような犯罪でも起こさせて、始末する。



か、自殺する。事故死する。





ていうか、普通にほうっておけば、そうなると思うんですけど。


それが社会というものである。




子どもってやっかいだね。ほんとに。



変なことに加担する。





つまり、子どもにまじっていたから、彼らが救われたんである。



救われたかどうかはわからないけど、命はある。みたいな。





よくよく見れば、子どものほうがよほどに酷い扱いしてたりするけどね。


大人はとてもそんな失礼なことできない。みたいな。




が、相手にしてくれるだけマシだったんだろうな。



大人はとても相手にできない。





このオッサンおもしれえ。オッサンなんかやれや。みたいな。



で、そのうちオジサンのかわいそうないろいろが見えてきて、同情したりして。



オッサン、かわいそうだから俺がめんどうみてやるよ。みたいな。





つまり、自分らが付き合っていたオジサンたちというのは、ほぼ、そういうオジサンである。



で、自分らの我流の世界に理解を示してくれる。みたいな。



が、あるレベルに到達すると、その理解が嫉妬に変わって、ぼこぼこにする。




そのレベルというのが、大人のプロフェッショナルなレベルだったということである。





そこを境に、そこから上がプロの世界で、そこから下が、負け犬オジサンの理解できる範囲の世界であると思えばいい。



つまり、ちょうどその境界線のレベルが、万人に理解できるプロフェッショナルなギリギリのライン。ということである。