つまり、軍隊をもたない日本は、軍事力という点で、世界に貢献することはできない。



であるために、そういった人間兵器に対処できる人材を育てることで、世界平和に貢献する。



つまり、そういったいきものに対処できないために、軍事力で持って弾圧したり殺害したりするんである。



であるので、日本はそれをしない。ということで、こういった訓練をしていく必要がある。




というそのための訓練場である。





さすが、ノーベル平和賞を受賞しただけあるね。



というか、その賞によって、こういった試みが容認され守られているんである。




世界平和もきれいごとじゃないね。





確かに、軍事力を持ってすれば、多くの民間人や関係のない人にまで被害が及ぶ。



が、あきらかに人間ではないいきものにたいして、まともに対応したところでなにもできない。






ところで、人間に戻れたかもしれなかったけれど、その可能性を失った父親。



この父親のDV癖と暴力性。



これは、やはりおばあちゃんのせいだった。



つまり、おじいちゃんではなく、おばあちゃんが、ずっと父親に虐待をし続けていた。




そして、おばあちゃんに向けられた憎しみを、父親に背負わせ、その憎しみがすべて父親に向くようにした。そして、父親はそれをまた息子に背負わせた。


おばあちゃんの憎しみも、またその親に背負わされたものかもしれず、こうやってこの家系は、憎しみを代々子孫に受け継がせているんである。


当然、その過程において、雪だるま式に憎しみは増幅していくだろう。


それを、次々に子孫に背負わせる。




そういう家系もある。ということである。




誰かから憎しみを受ける。この小さな憎しみを自分が引き受けずに、子どもに背負わせる。そして、憎しみを背負った子どもはさらに憎まれ、この増幅した憎しみをまたその子どもに背負わせる。



まあ、人間として成長できない家系であるね。



自分のやったことの責任を、子どもになすにつける。




であって、自分には何も向かないわけであるから、まったく成長するわけない。



で、そうやって生きていて80すぎてもその辺で暮らしているんである。



つまり、このおばあちゃんも、そんなんで80すぎても生きているおかしないきものってことだな。




どんなツラして生きてんだ?いったい…




みんな、ここに遊びに来るわけ?





ぜひ、行くね。おかしないきもの牧場へ。