お嬢様が社会から求められている役割。
主婦。アーティスト。学者。
彼女に、この3つの役割が求められているとしたとき、自分らにも、同じように3つの役割が求められていると思う。
彼女が主婦を求められているとき、それは国民の代表としての、お手本としての女性のあり方を求められているわけであって、このとき、旦那は当然同じく国民の代表としての政治家であることを求められる。
で、このとき、自分は彼らの活動をサポートするヤクザであることを求められるんである。
が、彼女がアーティストであるとき。
このとき、自分らには何が求められるか?
おそらく、パトロンである。
これは、彼女がアーティストの活動をするための、資金や環境を提供するパトロンであることを求められる。
このとき、自分は投資家であっていいんであるが、旦那はどうであるんだろう…
そして、彼女が学者であるとき。これは、3人とも学者であることを求められる。
それぞれの専門分野で専門家であり、そうであって、コンサルティングの会社をみんなでやっていく。というこういう目標も掲げている。
そして、職人である彼は、いったい、どこでどうあるべきなのか…
そして、離婚してひとりになって、つまり、家庭から解放されて、今までやれなかったことを好きなようにやる。というそういうことは、当然、離婚しないのであればできない。
家庭人である。旦那は、あくまでも、家庭人であり続けなくてはいけない…
家庭人の反対。自由人。
家庭人と自由人。
どこの星の人?という感じ…?