大学で仕事をしていた頃、手帳や名刺、ペンケース、時計などは仕事に欠かせない必須アイテムでした。
結婚してからは、そういうものは一切必要なくなって、タンスの奥のほうにしまいこんでいたんですケド、以前使っていたものを出してみました。
手帳と名刺入れ ↓
メモ帳に使っていたスケッチブック ↓
手帳は、ずっと小さいものを使っていたんですケド、あるときから一日のスケジュールがかなり小刻みになってきて、小さい手帳では管理できなくなったので、大きいのを使い始めたんですけれど、ここまで来ると仕事をするのが嫌になってきて、やめたんですけど。
小さい手帳で管理できる範囲の仕事が、私には合っているようです。
そして、メモ帳に使っていたスケッチブック。これの使用歴も長くて、3冊を使い分けていたんですケド、結構な数を買ったと思います。
3冊をどういう風に使い分けてたかというと、study、work、lifeの3つに分けて、いろいろメモってたんです。
studyは研究に関すること。
workは仕事に関すること。
lifeは生活に関すること。
なので、その頃の自分の生活は、研究と仕事と生活と3つの領域に分かれてたんです。
つまり、研究と仕事は別のもの。
研究は、趣味の域ですが、仕事は、お金をもらってやるもの。という仕訳ですね。
その頃の自分は、こういった自分のスタイルについて、特になんとも思っていなかったんですケド、今見ると、確かに男性的というか、男性ですね…
自分って男だったんだ…と、やっと客観的に見られるようになりました。
女性がこういうことをしていたら、なんか違和感ある、確かに。
そして、キャリアウーマンという人は、もっと別な感じで仕事してます。
そういうのも、全然知らなかった…
ただひたすら、マイワールドの中で生きてました…