東京の森美術館で、「メタボリズムの未来都市展」という展覧会が開催されています。
メタボリズムとは、1960年代に、丹下健三という建築家に影響を受けた建築家たちが起こした建築運動である。
震災復興のこの時期に、新しい都市の構築のヒントがたくさん詰まっているそうです。
http://www.roppongihills.com/feature/metabolism/metabolism.html
ちなみに、この展覧会を企画したのは、八束はじめさんという建築家。
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%85%AB%E6%9D%9F%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81/
この人以降、日本のグランドビジョンについて語った人はいないそうです。
ゴミのまち。整備・再開発事業に、この方に関わってもらうそうです。
ゴミを一掃して新しい何かを作る。これが、再開発事業である。