さっきの装丁の好きな本の中で、紹介しようと思ったんですケド、今、段ボールに入ったままで現物は無いんですケド、こちら。


「ホテルカクタス」(集英社文庫)  江國香織 著  ↓


http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%B9-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B1%9F%E5%9C%8B-%E9%A6%99%E7%B9%94/dp/4087477096




人間じゃない住人たちが古びたアパートで過ごす日常を描いた、ちょっと悲しくて切なくて不思議な本。


挿絵がすごく素敵なんですケド、本そのものもいいけれど、中身もいいです。



久しぶりに読みたくなった。けど、段ボールから引っ張り出すのがめんどくさい…




ちょっと悲しくて切ない日常。


なんか、そういう特集を今度やろう。



ごみのまちのイメージ作りって感じですね。



やっぱり、管理業務?


仕事です。