人間としての素質に優れている人。
この人は、人間的な成長とともに、社会で大変活躍していく人になるでしょう。
人間としての素質に乏しい人。
自分が信頼できる身内のなかで、信頼関係を築いていく。
こういう感じになるでしょう。
つまり、社会の中で、自分の身内を増やしていけばいいわけです。
なんとかファミリーとか芸能界でもよくありますね。
ああいう感じに。
人間としての素質が優れていれば、誰とでも付き合えるし、初対面でも、修羅場でも、どんな場面にも対応できるようになります。
人間性が低いから社会に出られない。ということは全くありませんね。
社会の中で、身内を作っていけばいいんです。
いずれも、努力ですね。小さな積み重ねであることは、言うまでもありません。