大学を退職され、結婚しつつ3年ほど休養されてきたわけですが、そろそろ活動再開といったところでしょう。


バックアップされていたいろいろなところが、待っています。


身体が女性であるということ。ここに男子のサポートをつけるということ。これが、この休養の大きな目的だったんでしょう。


本人が大学に戻る気があれば、またそういうポストも用意されるだろうし、そうしないのであれば、そうしない方法も用意される。


まあ、今のところ、そうしない方法を選んでいるわけですが。




軽い愛。と重い愛。というのがある。


愛について自分が語れるとは思ってもいませんでしたが、軽い愛とは、好きでいること、愛していることが楽しくて幸せである。


愛しているだけで、幸せがそこはかとなく漂ったりする。



重い愛。好きでいること、愛していることが苦しくて悩ましい。


愛しているだけで、胸が重苦しくて張り裂けそうになる。相手を縛りつけたくなる。思い通りにしたくなる。放したくない。失いたくない。



師匠の重い愛。


弟子にすべてを委ねたい。この重い愛をずっと抱えていた。自分がもういなくなってもいいと思うほど、重かった。



今後は、弟子からの重い愛。


失いたくない。



なんだか、重い愛には慣れてしまってるね。


が、重い愛の心地良さも知ってる。



解放されたほうがいい重い愛っていうのもあるけどね。




彼のお母さんや妹さんからの愛は、重い愛なんだろうか。



まあ、一緒にされたくないけどね。