松永勉様から
2002年に制作を開始し、2005年に完成を迎えた短編時代劇「血族」。
皆様からご支援いただいた本作は、完成後も数々の国際映画祭や単館での劇場上映を実現し、国内外の多くの方々から様々な反響をいただました。

完成から早7年。より多くの方々に本作を観ていただこうと様々な方々と話しを進めてきましたが、この度、Apple社の審査に通り、遂にiTunes Storeでの配信が決定しました!

配信開始は、7月1日!

ぜひ、お仲間にもお知らせください。
今後共、「血族」のご支援、よろしくお願いします!

プロデューサー 松永勉




映画「血族」(2004/日本/40分)

大都会東京。生きる気力を失った一人の青年が、
祖母の実家で体験する、過去、現在、そして未来へとつながる血族の証。
芸術的な映像と迫力のアクションで見せる短編超大作。
戦い抜いた者の命だけが、今ここにある。

監督・撮影監督・脚本:貫井勇志
プロデューサー:松永勉
出演:真野圭一、松浦健城、虎牙光揮、円堂耕成 川又学、近松仁、日高将之、笠原竜司
殺陣師:柴崎滋
音楽:クリストファー・ジー
音楽プロデューサー:ジェフ・ロナ
サウンドデザイン:ミッチ・オシアス
協力:黒澤フイルムスタジオ
製作:ライドオンフィルムス

プロフィール
貫井勇志(ぬくいゆうじ)
1964年生まれ、東京都出身。1985年より米国ロサンゼルスにてフォトグラファーとして活動を始める。1990年に帰国、同年第23回日本広告写真家協会展に作品選出。その後映像製作に転身。4年の歳月を掛け、初監督作品『HEROI(ヘロイ)』を製作。再びロサンゼルスに戻り広告制作会社を設立。2005年監督第2作目となる短編時代劇『血族』を完成させる。
松永勉(まつながつとむ)
1992年株式会社IMAGICA入社。1994年より7年間、米国ロサンゼルスにて劇場映画や大型映像作品のテクニカルディレクターとして活動。2001年に活動の中心をインディペンデント映画製作に移すためにIMAGICAを退社。2003年映画製作プロダクション「ライドオンフィルムス」を設立し、日本とハリウッド混合チームによる短編時代劇『血族』を製作。