脳脊髄液減少症のための


Part ②
~意識して行ったこと~





今回は①と②の自律神経関連項目についてです・・・













当てる』について・・・

・症状が重いときは外に出ることすら大変
・光過敏で窓の外を直視出来ない、カーテンを開けるのもキツい
・・・BUT,
太陽のエネルギーはいただきたい

日中に光を浴びないと体内時計が狂う

太陽を浴びて自律神経を整えたい

(1日に必要なビタミンD量ですが、
日本の夏でしたら、正午頃に日に当たる時間5分ほどでまかなえてしまうそうです。)




出展:国立環境研究所HP
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130830/20130830.html
・・・SO,
窓越しに、あるいは窓を開けて、手のひらを太陽にあてました。
少しの時間でも、1日1回でも、そうするだけで何だかホッコリ





幸せ感じてました

今は外出も出来ますし、
uvガラス or uvレンズ越しでしたら空を見られるレベルに改善したので



あえて手のひらで太陽を感じる必要はありませんが、
外にいる時には気持ちが良いのでのびのび~っと手を挙げて、
手のひらに太陽浴びてます





シミ対策でお肌を隠していますと、外出してもあまり太陽を浴びていないもので・・・





セロトニン分泌のためにも、カルシウム(気分を落ち着かせる)の吸収に必要なビタミンD生成のためにも、太陽の光が必要なので、やはり私には手のひらがちょうど良いです・・・

聞くところによると手のひらにはシミは出来ないらしいですし・・・

本当でしょうかね~











について・・・

生活のリズムを保つことは、自律神経を整え回復を早めるために大切な事の一つなので、病院入院時の標準タイムスケジュールにある程度従いました



朝6時 点灯(←これは従えませんでした(www)
基本、アラームはつけず、だいたい5~8時の間で目覚めたときに電気点灯という感じで
)

朝8時 朝食

昼12時 昼食(←寝たきりの時はお昼にお腹が減らなかったので固形物を食べる時間が14時や15時頃にずれ込んでいました。
今は酵素ドリンクや漢方薬のみなので12時前後にいただいてます
)


夕方17時前後 入浴(←入院中の入浴時間とは違いますが、太陽がでている時間帯の入浴が心地よかったです
)

夜18時 夕食

夜21時 消灯(←消灯はせず(www) ベッドでゴロゴロし始めました。)
食事がキツい時は無理して食べませんでしたが、その代わりの栄養を採るため酵素等を飲みました





間食は好きではないのでしませんでした





食欲より眠気が勝つときは、水分補給は怠らないようにしつつ、ひたすら寝ました





体が髄液生産しようと頑張っているんだな~、頑張れ~っという感じで

眠る一時間前くらいからはスマホやPC、テレビ画面等の光を見ないようにして脳のリラックスタイム、自律神経の安定をはかりました







篠永先生のご著書には、
“髄液の生産は自律神経が関与しているため、自律神経が安定している必要があり、それにはリラクセーションが効果的です。”
とあります。
出展:脳脊髄液減少症を知っていますか
国際医療福祉大学熱海病院 脳神経外科 篠永正道
当たり前のことですが、リラックスは、どんな病気にも、健康な時にも大切ですよね・・・
脳脊髄液ちゃんは、リラックスを求めてますね・・・




