「イマジナリー」 | 家畜人六号のブログ

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母親が黒人なのに娘たちが白人というのに(?)となるが、娘たちは父親=白人の連れ子で、前妻も白人というのがだんだんわかってくる。このあたりの設定の説明がどうも手際が悪くて、不必要に混乱する。

イマジナリーフレンドというと子供には見えているが大人には見えないというのを想像するのだが、この場合継母には見えていてそれ以外の大人には見えない、のかな、と思うとベビーシッターの男の子には見えたりするのだから、これまた混乱する。

継母の回想が冒頭とラスト近くに置かれていて、隣に住む老婦人がその内容に踏み込んだ解説をしたりするのだけれど、もうちょっとシンプルにいきませんかね。老婦人が解説役なのかと思うと、これまたひっくり返ったりする。

視点がほぼ継母に置かれていて、こういうと何だが継母というのは仇役になることが多いのを、あえてかどうかひねった分、なんだか座りが悪くなった。
前妻=実母の出番が少なすぎ。