「ゲアトルーズ」 | 家畜人六号のブログ

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ドライヤーとしては「奇跡」同様に舞台劇が原作なのだが、映画化にあたって強いては場面を散らさないでいわゆる三一致の法則(場の一致、人物の一致、筋の一致)を守り、それで映画としての簡素さ、端正さを通している。

俳優はほぼ棒立ちで互いに顔を合わさずにセリフをやりとりし、カメラは簡素なパンと移動を含めた長回しで、一筆書きといった趣がある。