「子供はわかってあげない」 | 家畜人六号のブログ

家畜人六号のブログ

ブログの説明を入力します。


実の父親に会いに行くというと昔の日本映画だったらどれだけ湿っぽくなったかと思わせるが、時代が変わったのと、沖田修一監督のタッチと、ごくさっぱりした仕上がり。

豊川悦司がちゃらんぽらんな割に妙に男っぽく可笑しい父親役で好演。
なんでもないようだけれど、未成年に酒飲ませるシーンなどテレビだとやりにくいのではと思った。

並んでいる習字があまり上手くないのがリアル。
海の風景が爽やかで、いかにも夏休み映画という感じ。

上白石萌歌、細田佳央太のペアのもじもじしている感じがかわいらしい。
斉藤由貴の母親が美人と言われて相好を崩すのが笑わせる。

劇中アニメが力が入っていて、エンドタイトルでも一本の映画なみの名前が並ぶ。