「影裏」 | 家畜人六号のブログ

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何度も描かれる釣りの場面のように一見穏やかな水面下で何かが蠢いている、といったサスペンスはある程度醸成されているが、松田龍平のキャラクターがまとわった影の濃い部分といったものと共に綾野剛の隠されていた部分が明らかになってくる方も影の裏というねじれた構造。

物事の間や裏を想像させる演出は野心的だが、ストーリーの方が追い付いているとは思えず、やや不完全燃料の感。