「トールキン 旅のはじまり」 | 家畜人六号のブログ

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トールキンの「指輪物語」をはじめとするホビットたちの冒険譚のキャラクター設定や基本的な物語を観客がある程度知っているという前提で作られているので、予備知識ゼロでこれだけいきなり見たらどう見えるのか疑問。

イギリスのオックスブリッジのいい意味でのエリートたちの振る舞いが魅力的に描けている。それはおそらく二度の大戦で失われていったものでもあるだろう。

トールキン自身が第一次大戦に従軍したのが描かれているが、息子も第二次大戦に従軍したはずで、その間に「指輪物語」が書かれているわけで戦争に対する想いが輻輳して反映しているように思う。