
海底油田の基地のように海の上に突き出た住居に一人住む老人が水底に没した家とそこでの家族との思い出にふける、その情感が豊かで見もの。思い出の深さが水の底の深さと見合っているという形で目で見せる。
水の底にあるなんともいえないロマンチックな情緒と、アニメならではのいい意味で美化した表現が結び付いた。
DVDにはナレーション(長澤まさみ)がついた版とない版の両方が収録されているが、どちらがどうとも言いにくい。
実をいうと映画館の半券を提出すると無料になるというTSUTAYAのキャンペーンを利用して借りた。短編で長編一本分と同じレンタル料というのは割高感がある(もちろん本来、内容が良ければ関係ないのだが)。ネット配信など短編の秀作をやっていないものかな。
つみきのいえ|映画情報のぴあ映画生活
映画『つみきのいえ』 - シネマトゥデイ

本ホームページ