「もう宝塚ネタは書かないんですか?」とヅカ友さんに聞かれたので、観劇ネタも書きましょう!
いつも書くとなると考えこんでしまって書けないパターンなので、気楽にさっくりいきたいと思います(笑)
2月はじめ、宝塚大劇場に星組「眠らない男 ナポレオン」を見に行きました。

私は歴史物は好きなんですが、世界史は(も)疎い。
ナポレオンの事もほとんど知らないのですが、ミュージカル「ロミオとジュリエット」の作曲家の新作と言うことと歴史物が好きなので観に行きました。
しかし私がなんらナポレオンに思い入れがないせいか、どうも感情移入しづらい。のちに皇后となるジョゼフィーヌとの愛を描くのですが、これがどうも・・・。
ナポレオンの生涯の部分と、つめこみ過ぎて、どちらも中途半端な感じがしました。
宝塚的にはナポレオンとジョゼフィーヌの恋愛を中心にしたほうが良いと思うんですよね。
最初ジョゼフィーヌは社交界の花形で、粗野な軍人のナポレオンに押し切られる形で結婚する。最初のうちは「彼を愛しているか~自信がないの~♪」とか言って愛人まで作ってるんですが、年月がたつと「彼への愛に目覚めた」とか急に言いだすんですよね・・・。おい、どんなきっかけでそうなったん?
不倫が周囲にばれて更に愛人にお金を無心されたりして、愛人には幻滅したのだろうという場面はありましたが;
後半ナポレオンがロシアで敗北し、以降凋落して周囲の人達にも裏切られてしまうのも、もう少し説明があればわかりやすいのにと思いました。
皇帝まで登りつめて一転、転落してしまうのはマリー・アントワネットにも似ているのかも・・・。
もっとも昔からの友人に裏切られる場面では、ちょっとうるうるきてしまいましたね。周りの客席からもすすり泣きが洩れてましたし・・・。
衣装はさすがに豪華で戴冠式の場面など、眼に楽しかったです。
あとタレーラン役の北翔海莉さん、噂通りの歌ウマさんでクールビューティーな役もぴったり! くぎづけでした。
