義実家帰省中②義母入院 (*_*) | Macのアメリカ移住記 (*^_^*)

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アメリカ、ワシントン州に1999年から移住。
四人家族(ダンナ、私、娘、息子)+犬(ダックスフンド 2019年に虹の橋へ)です。娘は2006年生まれ、息子は2012年生まれです。

日本にいた頃より、日本人であることを意識しながら暮らすMacの日々を綴ります。

義父も義母も段々と元気になってきたのですが、クリスマスの夜に義母に異変がガーン

(長文になります汗)


ディナーも終わり、みんなで寛いでいた時に義母が左脇腹にあった5ミリ大くらいの白ニキビのような吹き出物を気にし始めます気づき


義妹にビデオ通話して、ただの吹き出物だろうし、触ったりしない気にさないように話してました。私も見た感じだと大したものでないと思ってました。

そして義母がキッチンへ行こうと歩き出すと、その吹き出物から膿?液体が流れ出し、しばらく止まらなくなったんです。私達騒然…❗️

ティッシュで拭い取っても中々止まりません😱😱😱


救急に行こうと言っても、病院嫌いの義母は大丈夫だと。時々その吹き出物から流れるものの、本人は具合悪くなることなく、明日かかりつけの病院に連絡することにして、寝かせました。

寝てる間は余り流れなかったようで、ちゃんと眠れたそうです。


翌朝義母が朝食を取った後くらいに、またそこから流れ出しました。みてると毎回食後に体の循環が活発になるからか、頻度が多くなるようでした。義妹は翌々日の診察を予約してましたが、まだ止まってないことを連絡して、再度病院に電話をかけて事情を話して、その日の午後に診てもらえるようになりました。


女医さん曰く、義母は数週間間前に胸水を抜いていたので、何か感染が起きてるのでないかと、即救急にまわされ、抗生物質の点滴、血液検査となりました。


その日から義母は入院を余儀なくされ、その吹き出物の箇所からチューブをつけ、排出させました。やっと今日か明日退院できそうです。


担当医師曰く、胸水のドレーンを抜く時にどこかを傷つけて、感染が起きたのではと。

普通ならすぐ反応が出るようだけど、義母の場合随分時間が経ってしまいました。


健康であることがどんなに大切かが身に沁みた今回の義実家帰省になりました。