日ごとの糧(ローズンゲンによる)
2026年3月11日
わたしの魂は
あなたの救いを求めて絶え入りそうです。
あなたの御言葉を待ち望みます。
(詩編119編81節)
夕方になると、人々は悪霊に取りつかれた者を大勢連れて来た。
イエスは言葉で悪霊を追い出し、病人を皆いやされた。
(マタイによる福音書8章16節)
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東日本大震災の記念の日ですね。あの大きな地震、津波、そして町全体が倒壊した惨状は
今でも心に深く刻まれていて、亡くなられた方々のこと、またご家族親族を亡くされた方々の
辛さや痛みを思うと本当に胸が締め付けられる思いがします。
茨城の大学のチャプレンの部屋で学生たちと祈ったこの祈りを忘れることができません。
今朝は、一緒に祈っていただけたらと思い、紹介します。
阪神淡路大震災による被災も能登半島の地震による被害を受けた方々のことも思いつつ祈りましょう。
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震災を覚える祈り」2013年1月からのバージョン
神よ、震災を経験したこの国の私たちすべての思いを受け止めてください
私たちの痛みを、私たちの悲しみを、私たちのうめきを、そして私たちの怒りさえも
月日が経ち、私たちは恐れ、惑い、動揺したことを忘れ始めています
あの大きな地震の揺れを、あの巨大な津波の光景を、
そして目に見えない放射能の影響を記憶にとどめ、後世に正しく伝えていけますように
多くのものを失った方々がいます。
家を失い、家族を失い、ふるさとを失い、思い出とともに未来への希望も失いました
しかし、神よ、あなたは試練とともに逃れる道を備えてくださることを、
万事を益としてくださることを約束してくださっています
仮設住宅や避難先などで生活している方々、また、その方々とともに歩んでいる人々に力を与えてください
神よ、私たちはあなたを信じ、信頼します
あなたは必ずや 痛みを安らぎに、悲しみを喜びに、うめきを笑いに、そして怒りを愛に変えてくださいます
さらに、私たちは希望します。
どうか、私たちを、災害や戦火で苦しむ世界中の人々のための慰め、励ましの器としてお用いください。
主の御名によって アーメン
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神様の慰めが届けられますように。
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歌は
「祝福」作詞作曲・歌 関根宣義
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