こんばんは。
滋賀県高島市
アイシングクッキー教室
フラワーケーキ教室
お菓子のおうちサロン
【Petit Four(プティフール)】です
今日は、たまのプライベートブログを・・・
昨日の日曜日、ママ友として仲良くさせていただいているMさんにお誘いを受け、Mさんのご主人の実家のお寺で行われた子ども行事に家族で参加させていただきました
親子でお団子を作り、
紙芝居を見て、
法話を聞いて、
座禅を体験し、
最後にみんなで若いお坊さん達が作ってくださったカレーをいただく
というもの。

お団子捏ねに大喜びの子ども達
親子ペアで作業。
うちの息子と主人は慣れない作業に悪戦苦闘
みんな同じ材料を軽量されているはずなのに、この2人だけ捏ねた生地がひどくべっちゃべちゃ
・・・なんでそうなるの

ってくらいにいつまでたってもべっちゃべちゃ
ひどすぎて笑ろた

「これが男や
」
と、手ぇべたべたにしながらパパ開き直ってるし
そんなパパ達を横目に、娘は楽しそうにルンルン
と、手際よくお団子を次々と丸めていきます。
5歳でも、さすがは女子です
で、男性陣。
このままでは、どないもこないもなりませんので、最後は私が助け舟。
男ども2人の4つの手と、アメーバかスライムのごとくそこら中にひっついて見る影もなかったお団子の生地であろう白いベタベタの物体は、私の手によりキレイに離されまとめられ、無事にまるめられて、お鍋に投入。
醤油餡をまとい、家族みんなのお腹の中に無事捕獲されましたとさ(笑)
何にでも、得て不得手というものはあるものですね。
団子に翻弄されているうちの男性陣(3歳と39歳)がかわいかったです(笑)
その後読んでいただいた紙芝居は、「ライオンとネズミ」。
有名なイソップ童話の1つですが、
普段いばっている強い者でも、時には弱い者に助けてもらわなければいけない時もあるということを説いています。
子ども達には小さい今のうちからでも、助け合いの気持ちを学んでいってほしいです
そのあとの法話は、
好き嫌いせずに、出されたものには感謝して、なんでも美味しくいただきましょう。
というお話し。
小さな子ども達に分かるように、やさしく説いてくださいました。
座禅には、私も子ども達も初挑戦
うちの主人はお坊さんではありませんが、元々お寺の息子なので、座禅はスッと抵抗なくスマートにこなしておりました

5歳の娘も見よう見まねで頑張っておりました。
わたしもなんちゃって座禅でしたが、何とかそれなりに・・・かっこだけは・・・
で、うちの息子はというと・・・
じっと座ってるなんて出来るもんかと言わんばかりに、寝っ転がってみたり、パパにおんぶをせがんだり、最初は一人騒がしくて困りましたが、後半は空気を何とか読んでくれたのか、静かに座ってくれていました。 やれやれ・・・
最後にいただいたカレーライスは、子ども達の苦手なお野菜もちゃ~んと食べてくれていました
子ども達は、そのあともお寺のお庭でも目いっぱいしっかりと遊ばせていただき、
親の私達も、良い経験をさせていただき、
大満足で終えた夏の1日となりました
若い家族のお寺離れって今の時代増えていて、主人の実家がお寺のもので、余計に私なんかも少し心配な部分もあります。
そんなご時世、お寺で家族で楽しめる行事事って、良いなと思いました
夏は、お盆や地蔵盆などお寺に出向く機会は多いですが、
足を運ぶ機会が増えるだけでもきっと意識は違ってきますよね
本日も、お読みいただきありがとうございました
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紙芝居を見て、
法話を聞いて、
座禅を体験し、
最後にみんなで若いお坊さん達が作ってくださったカレーをいただく
というもの。

お団子捏ねに大喜びの子ども達

親子ペアで作業。
うちの息子と主人は慣れない作業に悪戦苦闘

みんな同じ材料を軽量されているはずなのに、この2人だけ捏ねた生地がひどくべっちゃべちゃ

・・・なんでそうなるの


ってくらいにいつまでたってもべっちゃべちゃ

ひどすぎて笑ろた


「これが男や

と、手ぇべたべたにしながらパパ開き直ってるし

そんなパパ達を横目に、娘は楽しそうにルンルン

5歳でも、さすがは女子です

で、男性陣。
このままでは、どないもこないもなりませんので、最後は私が助け舟。
男ども2人の4つの手と、アメーバかスライムのごとくそこら中にひっついて見る影もなかったお団子の生地であろう白いベタベタの物体は、私の手によりキレイに離されまとめられ、無事にまるめられて、お鍋に投入。
醤油餡をまとい、家族みんなのお腹の中に無事捕獲されましたとさ(笑)
何にでも、得て不得手というものはあるものですね。
団子に翻弄されているうちの男性陣(3歳と39歳)がかわいかったです(笑)
その後読んでいただいた紙芝居は、「ライオンとネズミ」。
有名なイソップ童話の1つですが、
普段いばっている強い者でも、時には弱い者に助けてもらわなければいけない時もあるということを説いています。
子ども達には小さい今のうちからでも、助け合いの気持ちを学んでいってほしいです

そのあとの法話は、
好き嫌いせずに、出されたものには感謝して、なんでも美味しくいただきましょう。
というお話し。
小さな子ども達に分かるように、やさしく説いてくださいました。
座禅には、私も子ども達も初挑戦

うちの主人はお坊さんではありませんが、元々お寺の息子なので、座禅はスッと抵抗なくスマートにこなしておりました


5歳の娘も見よう見まねで頑張っておりました。
わたしもなんちゃって座禅でしたが、何とかそれなりに・・・かっこだけは・・・

で、うちの息子はというと・・・

じっと座ってるなんて出来るもんかと言わんばかりに、寝っ転がってみたり、パパにおんぶをせがんだり、最初は一人騒がしくて困りましたが、後半は空気を何とか読んでくれたのか、静かに座ってくれていました。 やれやれ・・・

最後にいただいたカレーライスは、子ども達の苦手なお野菜もちゃ~んと食べてくれていました

子ども達は、そのあともお寺のお庭でも目いっぱいしっかりと遊ばせていただき、
親の私達も、良い経験をさせていただき、
大満足で終えた夏の1日となりました

若い家族のお寺離れって今の時代増えていて、主人の実家がお寺のもので、余計に私なんかも少し心配な部分もあります。
そんなご時世、お寺で家族で楽しめる行事事って、良いなと思いました

夏は、お盆や地蔵盆などお寺に出向く機会は多いですが、
足を運ぶ機会が増えるだけでもきっと意識は違ってきますよね

本日も、お読みいただきありがとうございました



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