昨日のホークス山田や、先日からよく名前が出てるジャイアンツ星野など、育成選手の活躍が目立つようになってきました。

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/report/f-bb-tp1-20100217-597110.html

ドラフトで指名するかどうかって瀬戸際の実力だったり、総合力ではなく一芸に目を見張るものがあったり、指名理由は球団の育成方針によって異なるとは思います。

今までのドラフトじゃ見送られていた選手たちだったかもしれないって事を考えると、いい取り組みだと思います。

ただ、スカウトは難しいですよね。指導者が変われば大化けする選手もいれば、逆に結果が出なくなる選手もいるでしょうから、スカウトした時点とコーチが変わってたり、育成方針が変更になった場合、責任を感じてしまうでしょうね。

やはり、その人の一生を決める訳ですから。

通常のドラフト指名ならまだ契約金とか、ある程度のお金が先に入ってきますし、それなりの年俸もあります。

ただ、育成枠だとそういった保証が無いんで、夢と現実を天秤に掛ける必要がでてきます。

そこを理解して指名してくれる球団、例えば結果が出なかった場合の再就職保証とかがあるんだったら決断しやすいんでしょうけど。

去年の松本など、育成枠から這い上がって結果が出てる人がいるだけに、決断する人も多くなってくるとは思いますが、それを背負うスカウトも大変です。

そういえば、この前のサンデースポーツで、ライオンズの取り組みが紹介されてました。

ルーキーのキャンプには、担当してたスカウトが付き添うようにしているそうです。

プロの世界に入ると戸惑うことが多いでしょうからね。

アマチュア時代からの付き合いで、性格も知ってる人が近くにいるのは心強いでしょう。

ドラフトで指名された選手だけじゃなく、育成枠の選手にも、そういったサポートを行って欲しいですね。