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はながしやのmaccoです。

 

 

今回はクレイフラワーの紫陽花とシロツメクサの花冠のレッスンについてです。

 

 

前回のレッスン後、ヒイヒイしながら作ったそれぞれ100本弱の紫陽花の花弁とシロツメクサのお花。

紫陽花はその後、着色のレッスンを受け、作った葉と花の着色の宿題がありました。

そして紫陽花3回目、シロツメクサ2回目のレッスンで組み立て作業に。

 

 

100本以上ある紫陽花は、まず3株に分けて組み立てていきます。

つぼみから少し開いたお花、そして開いたお花に葉と、内側から外側かけて徐々に開いていくように意識しながら組み立てをします。

3株の紫陽花が出来上がったら、バランスを見ながら器に刺し、最後に大きな葉を刺して完成。

 

文章にするとなんだかあっという間のように感じますが、とても時間がかかりました…!

ですが、たくさん紫陽花の花弁を作ったことによって、伸ばし棒の使い方がなんとなく分かってきたような気がします。

 

初めてのきちんとしたクレイフラワーの作品という点と、あまり見ないアンティークな色合いという点で、とてもお気に入りの作品となりました。

 

 
 

 

 

シロツメクサはクローバーに着色を行い、その後組み立て作業に入りました。

花冠の作り方は、実際のシロツメクサの花冠を作るときと一緒のようです。

わたしは実際にシロツメクサの花冠は作ったことはないのですが、ご一緒した生徒さんが「本物と一緒なのね~」とおっしゃってました!

 

ひたすら黙々とシロツメクサとクローバーを混ぜながら花冠を編んでいき、自分の頭に被せられる実物大の花冠が完成。

今回は大きい花冠を作りましたが、小さい花冠を作っても可愛いですね。

 

シロツメクサは伸ばし棒は使わないのでその点気が楽でしたが、紫陽花の花弁に比べて手間がかかっているので、こちらも時間がかかった作品だなと思います。

 

 

 
 

 

 

次回は春らしい作品にチャレンジです。

 

macco