昨夜は、実家で全員集合のX'mas Party。

みんなであーだこーだ言いながら大酒飲んでたくさん食べて、楽しかった。


今日は、実家に一緒に泊まった甥を連れて、JUSCOへ買い物へ。



小学校6年生の甥はすぐに飽きてしまうので、

いつも買い物へ連れて行く時は、お小遣い1,000円を渡して、

好きなものを買ったりゲームしたりさせている私。



フードコートで待ち合わせをして、お昼ご飯を食べている時にその話を聞いた。



「100円のゲームがやりたかったんだけど、50円玉2枚しかなかったから、

 近くのレジに両替してほしいとお願いしたけど、断られた。」



と。



それを聞いて、腹が立つのを抑えられず、甥を連れてそのレジへ行った。



「うちの子が(ほんとは甥だけど、まぁ何でもいいやと思って、親の振り。)

 50円玉2枚を100円玉に替えてほしいとここのレジで頼んだのに

 断られたといっているんですけど、本当ですか?」


「申し訳ございません。両替は基本的にお断りさせていただいております。」


「別に、1万円を千円札に替えてほしいと言ってるわけじゃないんですよ。

 このレジの向かい側にある子供向けのゲームコーナーのゲームで遊びたくて

 50円玉2枚を100円玉に替えてほしいと子供がお願いしているのに、出来ないんですか?」


「偽札などの問題もありますし・・・」


「ですから、今回は小銭の両替ですよね。

 偽札は関係ないと思いますし、そもそも自分の子供に偽札を渡す親はいないと思いますけど。」


「申し訳ございません・・・」



で、結果としては、両替してくれませんでした



1万円の両替や、千円の100円玉10枚の両替なら、

そりゃあ断って当然でしょ、と思うけど、

そのレジの目の前にあるゲームをやりたくて子供がお願いしても、

しかも50円玉2枚を100円玉1枚に交換するのも絶対にダメなんですね。



そりゃあ、彼女にしてみたら、

自分の職務を全うしたということになるのかもしれないけれど、

何だか、冷たいなぁと思ってしまったのは私だけでしょうか。


そして、こんな風に店員に噛み付いた私のことを、

世間では「モンスターペアレンツ」なんて呼ぶんですよね。

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