**お墓のはなし 第二章3** | **キョウのツブヤキ日記**

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なんだろう、いろいろ大変です。

長男からの話によると、この前挨拶に行った次の日

 

彼女は、実家に戻り両親にお墓の話をしたそうです。

 

もともと、彼女の実家は姉妹二人で、後継ぎがいない、

娘二人に迷惑をかけたくない!

という思いから、先祖代々のお墓や、

数か所保有していた土地も数年かけて整理をしているらしい。

 

そんな時に、娘の婚約者の実家には、お墓があり、

さらに今からお墓を新規で建てると聞いた両親は、

「本当に、そこに嫁いで大丈夫?

子どもが産まれたら、そのお墓の後継ぎにされるし、

そもそも、私たちと考え方が違いすぎて、

親族になる、親族になろうとすることに、少し抵抗がある。」

 

と言われたそうです。

彼女は、長男と同棲してもう何年も経つ。

結婚したいとも思っている。

しかし、結婚は、自分たちの問題だけではない。

家族にも影響がある、ということを思い出した。

そう考えた時に、義母になる次女との考えが合わないし、

これから先、ずっと付き合わなくてはならない…

と想像したとき、とても嫌な感覚になったらしい。

 

 

そして、彼女は考えて、結果を二つ出した。

 

その1→長男くんに、婿養子になってもらう。

    そうすれば、お墓を継がなくても済むし、

    彼女の実家に近くに住むことになっても問題はない。

 

その2→結婚をやめる。

 

その話を長男くんにして、二人で相談したらしい。

すると、長男くんは、

「俺も長男だし、婿養子になるのは…ちょっと」

この一言で、結婚は白紙に戻そうとなったそうです。

 

今の時代、この理由で婚約破棄になるとは、

私も驚きました目

でも、確かに

考え方があからさまに違う人」と

仕事ではなく、今後一生付き合っていかないといけない 

と考えた時、

ずーっと我慢できるのか??

私もイヤかもしれません笑

 

そして、彼女の両親の意見を聞いた私は、

少しだけ、すごいと尊敬しました

大好きな娘に、ちゃんとした意見ができるご両親。

親の意見を受け止めて、婚約者と相談できる彼女。

なんか、久しぶりに素敵な家族かもって思ってましった笑い泣き

(でもこれって当たり前のこと?最近よくわからなくなてきてます…)