
先日の立川地区オーディションの結果がホームページで発表されました
今年は例年よりもドキドキしながら見ました
結果は
未就学児コースの
昨年、優良賞だった年長のSちゃんがなんと
優秀賞
初出場の年中のNちゃんが奨励賞
1、2年生コースの
2年ぶり参加の2年生Sちゃんが
努力賞
3、4年生コースの
昨年は奨励賞だった4年生Yくんは優良賞
5、6年生コースの
昨年は優良賞だった5年生のSくんも
なんと、優秀賞
中学生コースの
昨年、努力賞だったIちゃん、四回目の挑戦で念願の優秀賞
残念ながら
もらえなかった初参加の年少くんは
お姉さんが優秀賞を貰ったこともあり
悔し泣きをしていたらしい
妹ちゃんが奨励賞を貰ったお姉さんのHちゃん。
お友達のSちゃんが優秀賞を貰ったことを「すごい
」と、喜び、ここのところ「ピアノが疲れると」、言い出してる妹ちゃんに、がんばんなよ
と、はげましていたと。
なんとも…けなげで
兄弟、姉妹で1人しかもらえないと…
辛いよね〜
過去にもそう言えば、あったな〜
ここ数年、兄弟での参加がなかったから
学年がかぶらなければ…
と思っていたけど…
新宿地区オーディションに参加した生徒さんも賞はもらえなかった
色々と考えてしまう
中学生コースは人数が少ないから確率は高いわけで…
未就学児コース、12年生コースは人数が多いから
でも、東京大会に出られる人数は同じかな
私が聴いていて上手だな〜と、印つけた子、は何かしらの賞には入っていたけど…
この順番はそう

と、思うところもあった
審査員の先生と聴いているところが違うのか
趣味の問題か…
努力賞のSちゃんももっと上の賞かと思っていたのに…
学年が上がるにつれて
音程、リズムが合うのはあたりまえ
さらに求められるのは…表現?発声?
他には…
指導者としては考えてしまう
審査員の先生方からのコメントを
待とうと思います
お読みいただきありがとうございます
国分寺市うた、ピアノ教室
みつかどピアノ教室
光門富士実
maccin77@ezweb.ne.jp